全日本カウンセラー協会・ポルソナーレのマスターカウンセリング
読むだけで幸せになる手紙
「座間市事件」「日馬富士引退事件」は、
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クマ江さん |
「座間市事件」(平成29年10月31日)と 「大相撲・元横綱日馬富士引退事件」(平成29年10月25日)は、 どちらも「スマホの画面を見つづけたこと」が発生させた 日本人の脳の働き方の人生も生命も短縮するモデルである。 |
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●日本人の動詞文は悲惨!「スマホの画面」を見る弊害を見ないフリをしている 「スマホ」(パソコン)の画面を見つづけると、見つづけている人は明らかに異常を発生させている。このことは、誰もがよく知っている事実である。 ●知っている人だけが得する!スマホ(パソコン)を見る脳の働き方のしくみポルソナーレのカウンセリング・ゼミは、現ゼミ生の皆様のお力添えをいただいて、「スマホの画面を見る」(パソコンの画面を見ることも)とは、一体、どういうことをいうのか?どういう脳の働き方がおこなわれているのか?また日本人の場合、どういう異常な脳の働き方をつくり出しているのか?について一緒に考えて明らかにした。 「スマホの画面を見る」「パソコンの画面を見る」というときは、人間の「眼」の働きのことをいう。 ●目の働き方「感覚の知覚」今、ここにリンゴの赤い実があるとする。このリンゴを目で見たときの「見る」を「感覚の知覚」という。「感覚の知覚」は、吉本隆明が「個体・家族・共同性としての人間」(『情況への発言』徳間書店)で説明している。 目を開けて見ればリンゴが目に入る。目を閉じればリンゴは見えない。また目を開けるとリンゴの赤い実が見える。目を開ければリンゴを見る、目をつむるとリンゴは、見えなくなる。この「感覚」の「知覚」が受け取ったり、遮断して見えなくするというのが「感覚の知覚」である。 生理的に見るというのが「感覚」だ。光や色の刺激を受容するのが「知覚」である。 この見える、見えないという脳の働きは、右脳の『実像』という部位でおこなう。 ●日本人が知っておくべき「目の働き方・感覚の知覚」 「感覚の知覚」の性質は、「遠くのものを見る」ということだ。 ●初心者必見!人間の行動は「性の欲」がつくる「行動の意識」ところで、人間が行動を起こすのは、視床下部の「欲の脳」である。とくに「性の欲」が人間の行動を生成する。このことは、吉本隆明が「個体・家族・共同性としての人間」(『情況への発言』所収)に、「対幻想」と「共同幻想」の生成のしくみは「性の欲」がつくるとくわしく説明している。 「男性の性」と「女性の性」は、視床下部の中で、前者が「背内側核」、後者が「視索前野」と異なっている。男性の性欲の中枢は「交感神経」の中枢である。女性は、副交感神経の中枢である。この交感神経と副交感神経の違いが「母系制」の根拠になっている。 この女性と男性の脳の働き方の違いが「座間市事件」の加害者の動機と被害女性(複数)の殺害された原因をつくり出している。 欲の脳の「視床下部」で目(耳も)の「行動」をつくり出すのは「外側核」と「腹内側核」である。 「性の欲」は、男性も女性も、人間社会の中で行動するための「行動」をつくる。だから、幼児も高齢者も、行動のためには、「背内側核」(男性)、および「視索前野」(女性)のつくる行動の仕方が病気か、それとも健康かの違いとなってあらわれるのである。 ●知っておくべき!性の欲と「目の働き方」の関係の驚くべきメカニズム 男性は、家の外で性の欲の対象を志向する。この「性の欲」のつくる行動はどういうものか?を決定するのが「外側核」である。 ●日本人が知っておくべき「O」「C」のカテゴリーの内容(ゲシュタルト形態) では「O」「C」とは、何のことか?「ゲシュタルト形態原理」のことだ。 ●「スマホ」「パソコン」の画面を見るだけじゃダメ!脳の中の「視覚」と「聴覚」のきわめて人間的な関係 「S+V+O+C」の「S」「V」は「O」「C」にたいして何をするのか?というと「S」「V」にとって「O」「C」はカテゴリーである。「述語」という。ふつうにいうと「説明」のことだ。 ●スマホ、パソコンだけじゃ危険!人間としての判断力、説明力、思考の能力の全てを崩壊させる「画面を見ること」 「スマホ」(パソコン)の「画面」を「見る」とは、「聴覚」(X経路)による「表示」のことである。 ●スマホ画面見つづけは「目で見る視覚の障害」が起こり、次に「耳で聞く聴覚の障害」が起こって生きる屍(しかばね)になる この脳の働き方は欧米人も同じだ。日本人は、もっと極端な「聴覚一辺倒」の画面の見方になる。 平成29年12月28日の日本経済新聞の一面に、日立製作所会長、中西宏明がインタヴューに答えてこう語っている。 |
谷川うさ子さん |
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谷川うさ子さん |
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