全日本カウンセラー協会・ポルソナーレのマスターカウンセリング
読むだけで幸せになる手紙
「座間市事件」の教訓と問題提起 |
---|
クマ江さん |
||
●意外!「座間市事件」の加害者、被害者は強迫神経症 平成29年10月31日に発覚した「座間市事件」は、「強迫観念」というイメージが脳の中にいつも思い浮んでいる人が、加害者となり、被害者になった事件である。 平成29年11月25日、午後5時55分ごろ。 この報道でいうと「人が死んでいるところや人を殺すことを想像していた」の「想像していたイメージ」が「強迫観念」である。 ●「スマホ」(パソコン)の画面が暴露!日本人の誰もが思い浮べている「強迫観念」の典型 このように事件をケーススタディにとりあげると、「強迫観念」も「強迫神経症」も、きわめて特殊な「想像」とその「イメージ」のことだと思う人は多い。 Bさん。27歳の女性。主婦である。 ●テクノロジー時代の誰もが知っておくべき「日本人の強迫観念と強迫神経症」は脳の中でこのようにつくられる ポルソナーレのカウンセリングも、カウンセリングの現場で、Bさんのような「強迫観念」と「強迫行為」(強迫神経症)を約40年間にわたって聞きつづけてきた。 現ゼミ生の皆様と一緒にカウンセリング・ゼミの中で十数年をかけて考察してみると、「強迫観念」は「右脳・ブローカー言語野・X経路・時間性の言語領域」に思い浮ぶことが分かる。「クローズ・アップ」で思い浮ぶ。「ウェルニッケ言語野」(触覚の知覚の言語野)とむすびついているので、思い浮ぶイメージは、自分の手足、足腰の知覚につながり、あたかもリアルのイメージであるかのように「これは事実だ」と錯覚されるのである。 「人間の行動」は脳の中のどこでつくられるのか?というと、「欲の脳」の「視床下部」である。ここに女性の性の欲の中枢(視索前野)、男性の性の欲の中枢(背内側核)がある。 視覚(聴覚も)は『右脳・実像』がつかさどる。 日本語(動詞文)は、『右脳・実像』のY経路が見えない。このY経路の対象は「名詞・抽象名詞」(形容詞)であるからだ。 この強迫観念が事例のBさん(女性)のような「高齢者の女性の顔」のイメージである。 ●「スマホ見ながら歩き」「パソコンの画面をしょっちゅう見る」は、強迫神経症である 「スマートフォン」(スマホ)(パソコン)の「画面」を見るとは、「腹内側核」の行動だ。 この「足腰」を動かそうとしたのが「座間事件」だ。 |
谷川うさ子さん |
|
関連ページ:「座間市事件」が伝える緊急警報。「スマホ」(パソコン)の「画面を見つづける」人は「強迫観念」をつくって「強迫神経症」をあらわしている。男性のスマホ(パソコン)を見つづける「強迫観念」「強迫神経症」とはこういうものです! 関連ページ:「座間市事件」の教訓と問題提起。加害者、被害者ともに「強迫神経症」である。スマホ(パソコン)の「画面」が身体の「生きられる時間」を短縮した! 関連ページ:「座間市事件」の教訓と問題提起。「座間市事件」は、「スマホ」(パソコン)の「画面を見つづける」ことがつくり出した 関連ページ:『座間名詞名詞市事件』(平成29年10月31日発覚)の教訓と問題提起は、「スマホ」(パソコン)を「見つづけること」は、誰でも強迫神経症をあらわす、ことです! 関連ページ:「座間市・9人殺害遺棄事件」がケーススタディです。この事件の本質は、日本人の脳の働き方の異常が「スマホ」(パソコン)を「見る」「聞く」行動で増幅したことにあります! 関連ページ:「座間市・9人殺害遺体解体事件」で殺害された「女性7人」の脳の働き方の異常を説明します 関連ページ:神奈川県座間市・9人殺害、遺体遺棄解体事件」の白石隆浩容疑者の脳の働き方の異常。脳の働き方から見た動機は、「人前ではよくしゃべる。人が書いた字は読めない。人前で字を書くと手が震える人」と全く同じである。 関連ページ:「座間市・9人殺害・遺体遺棄事件」・白石隆浩容疑者に殺害された「女性7人」の脳の働き方の異常とは?「顔が赤くなる」「人がウワサしている」をつくる脳の働き方の異常と共通している 関連ページ:「座間市・短期間連続強姦殺人・遺体解体事件」と「人の目が気になる」「手が震える」と共通する脳の働き方の異常 関連ページ:吉本隆明『母型論』(贈与論)が証明する日本人の脳の働き方の異常とは、「現実が見えない」「人の話す言葉が聞こえない」! 関連ページ:吉本隆明『母型論』(贈与論)が証言する日本人の脳の働き方の異常とは、「社会」「現実」が見えない、聞こえないこと!!です 関連ページ:なぜ?経営者なのに対人恐怖症で仕事はうまくいく理由 関連ページ:一体なぜ?「電車が怖い」とパニックになる男性の脳の働き方と理由 関連ページ:信じられない!無能で異常でも高給をもらって美女と結婚の簡単テク 関連ページ:会社に信用されない残念な男性の無能のBEST1 関連ページ:『母型論』(贈与論)が証明。「乗り物が怖い」「人前で話すと声が出ない」(男性の事例)は、どんなに異常でも精神分裂病ではない! 関連ページ:意外!! 日本人には、心・精神の病気というものは「存在しない」ことの真実とは 関連ページ:「しゃべらない男性」が告白する意外な日本人の精神分裂病の正体 ◎この「読むだけで幸せになる手紙」は、メルマガでも配信しています。 メルマガ申込みはこちら。 メルマガバックナンバーはこちら。 |
谷川うさ子さん |
←前へ 次へ→