全日本カウンセラー協会・ポルソナーレのマスターカウンセリング
読むだけで幸せになる手紙
知らなきゃ損!
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クマ江さん |
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●「日馬富士」は、「スマホ」の画面を見つづける強迫神経症で引退させられた 元横綱の日馬富士が、飲み会の席で、「貴ノ岩」を殴った、そして引退したという問題が連日報道されている。 その後、第三者で構成する 委員会が事実関係を調べたところによると、事態は全く違っている。 この「貴ノ岩」の白鵬の説教中にも「メールの画面を見つづけていること」と「笑いながら、彼女からですと言ったこと」の2点をとらえて、日馬富士は怒り、「白鵬に謝れ」と、「貴ノ岩」を平手で十回くらい、殴った。 ここで、日馬富士は、「貴ノ岩」のその態度にたいして怒り、リモコンで頭を殴った。 ●「スマホ」(パソコン)の画面を見つづけるときの強迫観念と強迫神経症の実例 報道している新聞もテレビも、「貴ノ岩」が、「人が自分に向けて話している最中に、スマホを手に取り、画面を見ること」は、人間関係のモラル(秩序)を壊している、社会秩序を病的に逸脱しているとは、一言も指摘しない。 日本はもちろん、世界のどこでも、どんな学者も「スマホの画面をしょっちゅう見つづける」という「行動」が、どのように異常なことか?が分からないのだ。理解しようとする知的能力が無いのだえる。 享受する消費者サイドが、「貴ノ岩」のような、社会の中のモラルも人間関係の倫理にも全くの盲目になる病的な異常の脳の働き方に変わっていることには一顧だにしない。 ●「スマホ」(パソコン)の画面では、「強迫観念」を見聞きしていることについての説明 ポルソナーレのカウンセリング・ゼミは、現ゼミ生の厚い支持をいただいて、とりわけ日本人の脳の働き方(言葉の生成のしくみ)を明らかにしつづけてきた。 ●スマホ(パソコン)の画面を見つづけるとこのように現実を壊す黙契(もっけい)については吉本隆明が『共同幻想論』(角川ソフィア文庫)で説明している。 偽(ぎ)の名詞、抽象名詞のことだ。デタラメに言い表す対象(目的)のことだ。黙契には、「社会は無い」「現実は存在しない」という意味も含んでいる。だから日常生活、社会の中で行動を表すと「禁制」となって、現実破壊に向かう。これが日本人の精神の病気(精神分裂病)である。 「人の目が気になる」とか「人が自分のことを悪く言っている」などが例だ。 ひとりの人間の脳の働き方に注目すると、「黙契」は「強迫観念」と呼ばれる。 「強迫観念」のとおりのイメージや言葉を優位に立てて行動をあらわすと、それが「強迫神経症」である。 こまかい説明を省略すると、「スマホ」(パソコン)の画面を見つづけるときに見ているものは「強迫観念」である。 この「見つづける目、耳の動き(行動)」が「強迫神経症」だ。 足腰の動きは、バーチャルの強迫観念によって侵蝕される。 マトリックスは、「目、耳」の時間を縮めるが、同時に、人間の生きられる生命の期間も短縮している。 高齢者だけのものだった「徘徊」が「スマホゾンビ」だ。ゲーム依存症は、「寝たきり」と同義である。 生態防御システムも止まり、身体に疾患が多発している。 ポルソナーレだけが、対策も教えている。 |
谷川うさ子さん |
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谷川うさ子さん |
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