全日本カウンセラー協会・ポルソナーレのマスターカウンセリング
読むだけで幸せになる手紙
日本人の要介護状態の原因の認知症(痴呆症)は、
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クマ江さん |
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日本人の「学習障害」の事実については、これまで日本の国語学者が説明してきています。 これらの説明を見聞きしても、多くの人は、「日本語とはそういうものか」としか思わないでしょう。 「脳の働き方」(言葉の生成のメカニズム)からみた日本人の「学習障害」は構造として存在します。 一方、和語(ヤマトコトバ)は「動詞文」「動詞中心」であることを『文法』とも言い換えられているように、ものごと(対象)を「説明しない」ことを最大の特質にしています。 出口汪(ひろし)は『国語が変わる』(水王舎)で「論理力を育てる」ために「漢字・漢語を正しく勉強しよう」という説明をします。 A・「君はチームにとって大切な人だ」 この「大切」「必要」はどういう意味か?が問いの問題です。出口汪は、日本の教育界の権威です。 おそらく、多くの日本人はこの出口汪ふうの「学習」を「わかりやすい」「おもしろい」「すごくナットクがいく」と思うでしょう。 しかし、仕事、社会、全ての現実は「漢字・漢語」の「字義・語義」のとおりに成り立っています。 脳の中では、視野狭窄が起こり、とりわけ現実の中の「名詞」「抽象名詞」をジョン・ロックのいう「第二の性質」しか認知しないという働き方がつくられます。 「2020年になると国語教育が変わる」「小学校からテクノロジーのプログラムの学習が始まる」といわれている中で、ほとんどの日本人は、不適応に陥ることが予想されます。 | 谷川うさ子さん |
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関連ページ:日本人の多くの人は「強迫」という像や言葉を脳の働き方(言葉の生成のしくみ)がつくり出しています。「女子中学生・手つなぎ電車飛び込み心中事件」「ストーカー男・アイドル女性刺傷事件」「交際相手の女性の自宅二階にはしごをかけて襲って一家3人を殺傷した事件」は、いずれも、「強迫」(像、言葉)がつくり出しています!! 関連ページ:日本人が「強迫観念」でつくる病理 「ストーカー男に刺されて重傷を負ったアイドル女性事件」「騒音トラブル・隣人襲撃事件。兵庫県尼崎市母娘襲撃殺人、東京都江戸川区アパート1階の男性が2階の男性を襲って殺害」 関連ページ:ポルソナーレからあなたへの緊急のメッセージ 自分のこと、将来のことで心配なことはある。しかし、スマホやパソコンの画面を見るから、すぐに安心するので、悩むことは何もなくなる。おもしろ、おかしく、楽しくやっている。しちめんどくさいことはうんざりなんだ、と思っている方にも、特別にお届けする緊急警報とご案内 関連ページ:日本人の要介護状態の直接の原因は「対人恐怖症」です。「対人恐怖症」とは、「強迫観念」と「強迫行為」(神経症)のことです。 関連ページ:日本人だけの心身の病理の「対人恐怖症」の原因と改善の仕方。 乳・幼児をもっている母親の、子どもへの接し方。 関連ページ:日本語の内扱いとは、こういうものです 関連ページ:日本人の已然と未然の動詞中心の言葉は、ルール、きまり、約束にかんする言葉は「聞かない」「話さない」(省略する、無視する、忘れるということです)ということを本質にしています。 関連ページ:第17期の成果と、第18期の教育の方針と狙いをお伝えいたします。 関連ページ:ポルソナーレのカウンセリング・ゼミが明らかにした 日本人の要介護と認知症(痴呆症)の予防、改善 のためのマニュアルをお伝えします。 関連ページ:予防と改善の決定版 「日本人の認知症(痴呆症)、および要介護状態」の引き起こされ方と増加のしくみ。 ◎この「読むだけで幸せになる手紙」は、メルマガでも配信しています。 メルマガ申込みはこちら。 メルマガバックナンバーはこちら。 | 谷川うさ子さん |
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