クマ江さん |
1.日本人の認知症(痴呆症)の生成の心的現象は、
吉本隆明の『共同幻想論』がよく説明している。
これが正しく分かれば、
日本人の認知症(痴呆症)は、大きく改善されていた。
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谷川うさ子さん |
クマ江さん |
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ポルソナーレのカウンセリング・ゼミは、日本人の 認知症(痴呆症)のつくられ方を完全解明した。学習した人は 要介護とは無縁に生きていける。 |
谷川うさ子さん |
クマ江さん |
3.日本人の認知症(痴呆症)は、「2017年問題」にぶつかっている。
「2025年問題」まで、3%、6%、14%
と要介護者を出現させつづけるという問題だ。
企業も、個人も、 介護離職に備えよ、と言われている。
だが何を備えるのか?
施設は無い、費用も無い、人手も無い。
介護問題とは、「 難民状態」になるかもしれないということだ。 |
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ポルソナーレは、 認知症(痴呆症)の 生成の機序を完全解明した。
メタ言語からみると、ほとんど 風土病だ。しかし、改善の予防の仕方はある。 |
谷川うさ子さん |
クマ江さん |
4.ポルソナーレのカウンセリング・ゼミは、
日本人の認知症(痴呆症)の生成の機序を完全解明した。
次は、認知症(痴呆症)は古代からつづく
風土病であることを説明していく。
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日本人は、ポルソナーレの説明する 認知症(痴呆症)の対策を学習しないかぎり、死んだも同然の日々を送るしかない。 |
谷川うさ子さん |
クマ江さん |
5.日本人の認知症(痴呆症)は、
ふだんは、対人不安だのうつ病だの強迫観念だの
の症状をあらわしている。
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谷川うさ子さん |
クマ江さん |
日本人は、「 名詞」と聞いた だけで顔をそむける。
「 名詞の言葉を話すべきだ」と言うと、 嫌そうな表情をあらわす。
「 名詞の言葉を正しく言わないといずれ介護状態になる」と言うと、
目つきに 敵意の色をあらわす。
そして イバリ出す。 |
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「 名詞」は 三種類がある。
机、イスなどの「 物の名称」だ。
「 学ぶこと」「 会話をすること」などの動きの「 ことがら」を「 名詞」とするものだ。
「 赤いもの」「 冷たいもの」のように 性質、 状態を「 物」(もの)と扱う「 名詞」だ。
日本語(和語)はこういう理解の能力をつくらない。 |
谷川うさ子さん |
クマ江さん |
7.日本人の認知症(痴呆症)は
「隠れ介護1300万人」(日経ビジネス)を表面化している。
この問題が浮上したのは2年半も前だ。
今、「2017年問題」に突入している。
「 要介護の 出現率」が「 2017年問題」だ。
65歳~69歳は3%、
70歳~74歳は6%、
75歳~79歳は14%。
当の本人も、親と子どもも、この状況の真中に立っている。 |
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ポルソナーレは、 約20数年の歳月をかけて 脳の働き方( メタ言語)を開発した。
現ゼミ生の支持のたまものだ。
現ゼミ生以外の人は、 年齢にかかわりなく、 認知症の暴風雨にさらされる。 |
谷川うさ子さん |
クマ江さん |
8.日本人の認知症(痴呆症)とは、
病理としてみると「名詞」「抽象名詞」を「憶えないこと」のことだ。
古代からずっとつづいてきている。
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ポルソナーレは、現ゼミ生に支持されて「 メタ言語」を開発してきた。だから、 証拠と 証明をもって 認知症(痴呆症)の 予防と改善の仕方を教えている。 |
谷川うさ子さん |
クマ江さん |
9.日本人は、名詞の言葉、抽象名詞の言葉がどういうものか?
さっぱり分からないという人は非常に多い。
だから行動が止まり、認知症にもなる。
英語ならば「 主語」になり「 目的語」( 対象)になる
といえば「 名詞」は分かる。
当然、 名詞句、 名詞節も分かる。
しかし、日本語は「動詞の言葉」しかつくらない。
日本人は、 いつでも「死」と隣り合わせに生きている。 |
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日本人は「2017年問題」に突入している。しかし、多くの人は、別世界の話のように聞いている。 |
谷川うさ子さん |
クマ江さん |
10.日本人の認知症(痴呆症)は
時代と社会によっていろいろな病気と症状をつくり出している。
古代人には「死」であったものが、
現代人は、「強迫」と「強迫神経症」をあらわしている。
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谷川うさ子さん |
クマ江さん |
11.日本人の心・精神の病気の本質は、
「病気の行動を現わすこと」にある。
病気がなければ、あっという間に死に至る。
日本人の心身の病気は 認知症(痴呆症)による病理症状だ。
当の本人は、 病気のおかげで食事をとり、家で楽しく過せている。
この延長に 要介護がある。 |
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日本人の心・精神の病気の特徴は、「 作為性」ということにある。
良心の呵責(かしゃく)の 消滅が目立つと 分裂病の 第三のステージに突入していく。 |
谷川うさ子さん |
クマ江さん |
12.日本人の心・精神の病は、
関係性ということが全く分からないことがつくり出す。
これが日本人の認知症(痴呆症)の実体である。
吉本隆明の『 共同幻想論』(角川ソフィア文庫)をみると、
古代から 現代につづく日本人の心・精神の病気は、
「 予兆」とか「 占い」とか「 透視能力」としてあらわれている。
これが 関係性という意識の始まりだ。 |
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関係が分からないという病気は、「 文、 文章が 全く書けないのに、パソコン、 スマホなどの 入力は可能」といったものだ。 |
谷川うさ子さん |
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谷川うさ子さん |