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読むだけで幸せになる手紙

日本人の「学習障害」と対策についてお伝えします!!

クマ江
クマ江さん
学習障害」とは、
人の話を聞いてもよく分からない
本を読んでもよく分からない
仕事に行っても仕事の言葉がよく分からない
といったことをさします。
およそ、こういうことはあるはずもない
日本人の多くの人は思っています

しかし、それが事実としてあります。
ポルソナーレは、いくつもの疑問を抱えて
その原因と理由の解明にとりくんできました。
その解明が脳の働き方言葉の生成のしくみ)です。
この「脳の働き方」(言葉の生成のしくみ)が、
日本人は「学習障害」を誰もがもっていることの証拠と証明になります
 
 

 多くの日本人に共通する病理症状があります。それは「人の前で手が震える」とか「バイ菌がついていると思い、手を30分も洗いつづける」、「人と話すと声が震えたり呼吸がしにくくなって苦しくなる」などの症状です。

 ここでは、その人が勝手につくって思い浮べているイメージがあります。人間は、自分が考えたことを実行して、考えないことは実行しないという法則にもとづいて行動します。病理症状の「手が震える」ことも「声が震え」ことも「バイ菌を洗う手洗い」も、行動です。このような異常な行動をつくるイメージは、それ自体が異常です。
 ポルソナーレは、このようなイメージを妄想とか、強迫であると定義して、改善のために必要な「正しいイメージ」のつくり方を説明してきました。

 ある日、気がついてみると、この妄想とも強迫とも説明されるイメージいっこうに解消しないばかりか、逆にもっと悪化していることに気がつきます。
 その悪化の仕方もっと症状がひどくなるという事実いくつもいくつも発生しています。
 そして、事態もっと悪くなっています。その症状をもつ人が突然、攻撃的な性格に変わる反対に、社会的に意味のある行動がどんどん止まり、自分の毎日の生活秩序を保つこともできなくなって、さながら動物の生き方に近づいているような退行化がおこっているというように、悪化しています。

 このように説明している日本人の心身の病気は、本人が望むと望まないとにかかわらず、病気の症状がひとりでに悪化していく、つまり、ひとりの人間の人生のある時期からどんどんひどくなっている、ということを説明しています。
 この日本人のひとりひとりのリアルな現実について関心をもっていただくことを願っています。
 そのような事態になったときには、おそらく自分が何ごとかを破壊し、あるいは、自分ではそういう自覚はなくても自分で求めて、自分で望んで自分を破壊していて自分では止められない他者も止められない)という経験の中に立っていることを見るでしょう。

 脳の働き方言葉の生成のしくみ)を証拠にするというメタ言語の観点から「日本語」をみると、日本語とは「和語・ヤマトコトバ」のことであると説明します。
 「漢字」「漢語」は外来語です。

 この外来語である「漢字」「漢語」は、日本人に、まず「文字」をもたらしました。そして、「」(国家)「」「社会制度」をつくりました。
 明治になって、ヨーロッパの文明の文物、学問、政治、経済、法、産業、社会制度を翻訳して輸入するのに用いられました。それが「漢字」「漢語」です。

 さらにいうと、どのような人間関係も「漢字」、「漢語」で成り立っています。恋人関係親子関係結婚の中の男女の関係友人関係全ては、「漢字」「漢語」で成り立っています。
 職場人間関係仕事の中の人間関係仕事の能力も「漢字」「漢語」の中身でつくられています。

 「学習障害」とは、このような本質をもつ「漢字」「漢語」を「読めればいい」「意味は分からなくてもいい」と「考えていること」をいいます。
 インターネットの時代になって、「漢字」「漢語」は、「読まなくてもいい」「書けなくてもいい」という「考え方」に変わり、一般的になっています。

 「学習障害」の正しい意味は、「漢字」「漢語」を読まないこと」を喜びとし、目で見ても、自分勝手に意味を作って、これを人に話したり、メールやブログに打ち込んで、これをもって「人と話している」「人と会話している」と考えていることにあります。

 日本人の心身の病気は、このような「学習障害」が根本の原因になっています。ここから派生して、じつにさまざまな病理症状がぞくぞくと生み出されています
 このメッセージをお読みになっている人はともかくとして、周囲に明らかに行動がおかしいままに状態が悪化しているという人がいたら、その人は、ここで説明している「学習障害」によって何ごとかを崩壊させる日々をおくっています

 現ゼミ生の皆様は、お伝えしている対策を取り組み、崩壊を予防する、破綻を回避して安全と、安心の日々をおすごしください。

うさ子
谷川うさ子さん
 
関連ページ:日本人の「学習障害」の例。「開ける」「空ける」「明ける」を、「読めればいい」「意味は分からなくてもいい」と考えていることです。

関連ページ:日本人の「学習障害」の例。「決済」と「決裁」の「漢字・漢語」を「読めればいい」、「意味は分からなくてもいい」と考えていることです。
関連ページ: No.227 日本人の「学習障害」と対策についてお伝えします!!

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漢字は読めればいい、意味はどうでもいい!!が日本人の学習障害です
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「内扱い」とは仕事の言葉を学習しないことです。「内扱い」は「自分はこう思う」と仕事の言葉を不問にしてイバリます


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「ストーカー男に刺されて重傷を負ったアイドル女性事件」「騒音トラブル・隣人襲撃事件。兵庫県尼崎市母娘襲撃殺人、東京都江戸川区アパート1階の男性が2階の男性を襲って殺害」


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