全日本カウンセラー協会・ポルソナーレのマスターカウンセリング
読むだけで幸せになる手紙
日本人の心身の病気は、日本語(動詞文)の
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クマ江さん |
ワープロソフト(パソコン、スマホ、デバイス端末に画面表示する言葉の記号化)が一般化している。 ●日本人の病気は「動詞文」が原因。母系制という脳の働き方が維持している《相談の事例》 わたしは中学生の女子です。 まわりの人たちもわたしがじっと見ていることに気がついていると思っています。うっとおしい人だと思っているにちがいありません。いつも、授業には身が入らないし、みんなはわたしのことを変な人だと思っているだろうなあと気にしています。 わたしは、一日中、人を意識してすごしています。 今、わたしが困っていることは、人が自分のことを変な人だと思っていると考えて、どんどん悪い方へ、悪い方へと考えてしまうことです。 わたしは、人の目を見て話せません。人と話すときは、相手の人とは全く別の方向を見て、別の方向をじっと見ながらしゃべります。 たまに相手の顔を見るとニラミつけるように見るので、相手の人はすぐにどこかへ行ってしまいます。 |
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●動詞文とは、「丸暗記」(手足、目、口の動き方)だけが唯一の使い方のこと■なぜ、15歳の中学生の女子の相談の事例を紹介しているのか?というと、これが、日本人の使う日本語(動詞文)による脳の働き方の異常であるからです。 中学生といえば、性的な機能が完成に近づく年齢です。 ●日本人は、「愛着」の中の「同調」と「同期」の仕方が視覚の能力にダメージを与える 事例の女子中学生は、母親との愛着の関係の中で、「母親は一方的にしゃべる」「母親のしゃべりはグチとか人の悪口のことが多い」という「同調」であったので、娘は、動詞文のしゃべり方は記憶しても、自分の行動を現わすための動詞の言葉ではなかったのです。 ●パソコン、スマホ、デバイス端末は日本人の脳に、精神分裂病をつくることを本質とする このような人が、パソコン、スマホ、デバイス端末のワープロソフトを使うと、キーボードを触るだけで言葉(活字体)が画面表示されるので、画面に表示することだけの脳の働き方になります。 |
谷川うさ子さん |
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関連ページ:パソコン、スマホ、デバイス端末の「ワープロソフト」で日本語をあらわすと、分裂病しかしゃべれなくなる |
谷川うさ子さん |
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