全日本カウンセラー協会・ポルソナーレのマスターカウンセリング
読むだけで幸せになる手紙
テクノロジーは、人間の脳の働き方を
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クマ江さん |
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●ネット依存には、精神疾患の人が多い テクノロジーの主要な機能がインターネットだ。 ◎青島周(オモシロ医学論文) 日本人の大学生を対象にインターネットの依存度と精神症状との関連を検討した研究論文が「日本精神神経学会電子版」(2018年4月13日)に掲載されている。 《問題的インターネットの使用者》(38・2%) この研究結果は、「問題的なインターネットの使用者では、精神症状を有する人が多い」ことを示している、とする。 ●文部省調査「新聞、本を読む小・中学生は、学習力と成績がいい」 6月28日付の日本経済新聞によれば、文部科学省がおこなった小・中学生の「全国学力テスト」(2017年春。全国学力・学習状況調査)(小学6年生、中学3年生の国語、算数、数学が対象)の結果では、「本を読む」「新聞を読む」「規則正しい生活を送る」小学生や中学生は「学力、学習の成績がよい」という調査結果を発表している。 これらの調査や考察は何を意味しているのか?というと、テクノロジーは、人間の心身の働きを病気に変える、ということだ。 ●ネット依存、ゲーム依存とは、脳と身体の交感神経の働きを止めることである 脳と身体の両方から見た「依存症」とは何か?というと、それは自律神経の交感神経の働きを「止めること」、が定義である。 じゃあ、テクノロジーは自律神経の交感神経と副交感神経のうちどちらの働きをデジタルでプログラム化しているのか?テクノロジーは脳の「副交感神経」の働きをプログラム化している。 ●日本語(和語)は、もともと副交感神経の働きがつくる言葉である 「名詞」「抽象名詞」のことを考えるとき、「日本語(和語)はどうなのか?」(交感神経の働きがつくるのか?それとも、副交感神経の働きがつくるのか?)を考える必要がある。 「名詞文」「抽象名詞文」ではない。 副交感神経(時間性、短期記憶、主観、固定して止まる。交感神経に戻ることはない……不可逆的)による言葉なのだ。 だから、現実(リアル)に対してどんな異常でもつくり出す。 テクノロジーは、この日本語(和語)のつくるうつ病、精神分裂病、強迫観念、強迫神経症を「ワープロソフト」の「記号化」(画面)(通信)で正当化する。 擬(ぎ)の共同性の中で、「擬の社会性がある」と公認する。 それが「ネット依存」「ゲーム依存」(引きこもり型)である。 テクノロジーの核心は「ワープロソフト」である。 パソコン、デバイス端末、スマホの「画面」は、極彩色、電気ピカピカの中に「文字」「画像」を表示する。この触媒が、日本人の動詞文のつくる病理を増幅させている。 対策は、交感神経を働かせることだ。 |
谷川うさ子さん |
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谷川うさ子さん |
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