全日本カウンセラー協会・ポルソナーレのマスターカウンセリング
読むだけで幸せになる手紙
テクノロジーは、人間の脳の働き方
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クマ江さん |
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●日本人の脳の働き方とはこういうものです スマホ、パソコンが普及する前の日本人は、日本語(動詞文)のものの考え方で脳を働かせていました。 脳の働き方をつくる視覚の「交感神経」が働いていないということは、ただそれだけで脳の中に病理の言葉やイメージを生成する理由になります。 それでもパソコン、スマホ、デバイス端末が「誰でも一人一台ずつ所有している」という状況になる前は、人間の手足を動かす身体とつながる「目」の交感神経は働いていました。 ●交感神経と副交感神経の意味 脳の働き方からみると、目の働きをつくる交感神経は、「感覚の知覚」(吉本隆明による)といって、「空間性」を知覚します。 大野晋や吉本隆明の日本語(和語)の説明をみると、日本人は常にデタラメをしゃべり、虚偽の言葉だけを話してきていることが分かります(注・『日本語の文法を考える』(岩波新書)、『共同幻想論』(角川ソフィア文庫)が参考文献です)。 大野晋は「品詞の転成」のしくみを説明しています。吉本隆明は、「黙契」や「禁制」という擬の共同性や擬の対幻想を説明しています。 ●日本人の脳の働き方の「内扱い」と「外扱い」の働き方日本人の使う日本語(和語)は、明治になっても、「名詞文」「抽象名詞文」を取り入れようとはせず、「ひらがな中心」「音読みにたいして訓読みをどんどんつくる」「英語などの言葉をカタカナに変えて記号化する」「英語の言葉の名詞を記号としてそのまま使う」ということを拡大してきました。 これは、動詞文のもつ時間性の意識が「外扱い」と「内扱い」という自己中心の脳の働き方をつくり、「空間性を壊す」「空間性に対してイバる」「空間性を作為、偽(ぎ)……内扱いによる『愛狎』『軽蔑』『侮蔑』で扱い、殺害する」という脳の働き方にもとづいています。 ●ワープロソフトの「活字体」が日本人の脳の働き方をどこまでも異常にする パソコン、スマホ、デバイス端末は、「画面を見る」は副交感神経が働いて「見る」のです。 ●ポルソナーレからの真実の愛のメッセージ 今回の『谷川うさ子王国物語』パート・7、第4ヵ月めは、このようなテクノロジー状況の根拠としくみについてレクチュアしています。 |
谷川うさ子さん |
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関連ページ:テクノロジー状況とは、「ワープロソフト」がつくる新しい精神疾患の状況のことです |
谷川うさ子さん |
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