全日本カウンセラー協会 ポルソナーレ


全日本カウンセラー協会・ポルソナーレのマスターカウンセリング

読むだけで幸せになる手紙

ワープロソフトを使って言葉、文を表示させると、
言葉の能力はもちろん、ものを考える能力が
あっという間に無くなる!

クマ江
クマ江さん
テクノロジー状況になっている。
AI人工知能)、
IoT(機械や器具どうしをつなぐ通信技術)が
テクノロジーによる環境だ。
良いことだ、便利だ、役に立つ、おもしろい、楽しい
と思っている人は多い。
だが、問題も起こっている。
人間の脳の働き方が、
言葉の能力を全く無くしてしまうことが問題なのである。
 
 

ワープロソフトがつくった文字、言葉は「の文字、言葉」

 パソコン、スマートフォンを毎日、使っている人は多い。使う人は必ず、画面に言葉、文字、文章を表示する。
 「ワープロソフト」が表示する。
 この「画面」に表示した言葉、文字、文章は、手で書いた言葉、文、文章と同じものなのか?
 それとも違うものか?
 「同じでも、違っていても、そういうことはどうでもいいじゃないか」と思っている人が多い。
 「ワープロソフト表示した言葉、文、文章と、手で書いた言葉、文、文章とは違うとして、一体、そのことにどういう問題があるの?」と思うのではないか?
 「ものを考えるとか、人と話をするとか、仕事の中の言葉を分かるとかのそういうことの能力が無くなってしまうのです。
 ゲーム依存とかネット依存などが問題の性質をよくあらわしているんですよ」(熊野クマ江さん)。
 人間の脳は、言葉をつくり出す。
 言葉の生成という。人間の脳は、言葉をつくる働きとしくみをもっている。誰もこのことは疑わない。
 パソコン、スマホ、デバイス端末の画面表示した言葉、文、文章は、ワープロソフトがあらかじめプログラム化してサーバにストックしていたものを超高速でパッと表示したものだ。
 だから、人間の脳がつくり出したものではない。このことが重要なことである。

●コワイのは画面の文、言葉を「自分がつくったものだ」と錯覚すること

 「パソコン、スマホ、デバイス端末の画面表示した言葉、文、文章を、自分の脳がつくり出したものだと思い込めば、それは誰もが錯覚している大きなカン違いです。
 ワープロソフトがプログラム化してサーバにストックしていた言葉、文、文章を、自分の脳がつくり出したものだと錯覚させているのがテクノロジーの本質です。
 言葉や文字、文を活字体表示するので、ここで、自分は社会的に価値があることを行っているという喜びを感じるんですよ」(熊野クマ江さん)。
 で手紙を書いたことのない人がワープロソフトを使えば「メール」に入力して相手に送信することが、なぜ成り立つのか?というと、あ、い、う、え、お、と発声し、発音できれば、ポンと入力てきて、パッと「あ」「赤」「青」「朝」などの文字、言葉が画面表示する。
 自分の脳がつくり出した文字、言葉ではない。
 仕事で、リポート用紙とか公式の文書に手で文章を書いたことのない人が、ワープロソフトを使うと1分間に10行くらいの文章を入力して表示させる。
 画面表示した言葉、文、文章は「活字体」なので、社会的に価値がある、仕事の能力がある、誰もが喜んで評価して読む、と、錯誤する。「ワープロソフト」は言葉、文字、文、を「活字体」で表示するので、自分には社会的な価値があるとか、自分には仕事の能力があるかのように錯覚するのだ。

●パソコン、スマホを使う人はテクノロジーがプログラム化した言葉をコピーしてしゃべる

 「ワープロソフト表示する言葉、文、文章は、テクノロジーがプログラム化していたものです。
 人間の脳がつくったものではありません。
 ワープロソフトでつくった言葉、文を読むことからも、人間の脳は何の言葉もつくりません。
 ただ、テクノロジーのつくった言葉、文、文章をコピーして、写し取った言葉を脳に表象させてしゃべるだけです」(熊野クマ江さん)
 人間は、どんなふうに脳の中で言葉をつくるのか?は、『赤ん坊から見た世界・言語以前の光景』(無藤隆、講談社現代新書)や幼児教育の権威のピアジェなどが、くわしく説明している。

 まず「イメージ思考」「カテゴリー思考」をおこなう、次に語彙(ごい)を憶え言いあらわす、次に、記号としての言葉(おもに名詞抽象名詞)を憶えて言いあらわす、これを手で紙(ノート)に書く、という脳の働き方をおこなう。

ワープロソフトを使う人は、脳から言葉が消える、思考の能力が消える

 ワープロソフトで文字、言葉を画面表示すると、「イメージ思考が無くなる」「語彙学習能力憶える能力無くなる」のだ。
 には「」とか「」とか「」といった発声、発音の能力だけが残る
 ワープロソフトは、人間の発声、発音の出所の視床下部の「」の表象プログラム化する。
 「あなたの言いたい言葉はこれだ」「あなたの求めるの対象の商品、サービスはこれだ」「あなたが喜ぶ心地良い人間関係とはこれだ」(フェイスブック)といったふうだ。
 「人間の脳は、言葉をつくれなくなっています。聴覚だけが働いていて、視覚の能力はゼロ!!……退行化します。
 ここはどこ?あなたは誰?食事って何?お風呂って何?という脳の働き方に変えるのが、パソコン、スマホワープロソフトなんですよ」(熊野クマ江さん)
 すでに、こういう脳の働き方に変わってしまっている人には、ピンとこない説明かもしれない。
 「わたしの幸せにケチをつけないで!」とニラんでいるかもしれない。
 だから、このメッセージは、「そんな依存症の人生は嫌だ」と考えられる人に向けての対策を伝える真実の愛のメッセージなのである。

以上です。

うさ子
谷川うさ子さん
 

関連ページ:ワープロソフトを使って言葉、文を表示させると、言葉の能力はもちろん、ものを考える能力があっという間に無くなる!

関連ページ:「フェイスブック問題」の本当の問題とは、脳の視床下部がつくる「性欲」と「食欲」をコントロールして操作していることである!

関連ページ:「ワープロソフト」は、人間の脳のつくる病気をガチガチに固めて塩漬けにする。

関連ページ:「ワープロソフト」が、ネット依存、ゲーム依存をつくり出す!

関連ページ:テクノロジー状況の本質は「ワープロソフト」にある!! 脳の言葉の生成の働きを消滅させて、依存症をつくる!人間を完全に痴呆化して要介護状態にする!

関連ページ:メールでも仕事の中の文書入力でも、メモ、原稿なしでいきなり言葉でも文でも文章でも入力すると、言葉はもちろん、思考能力をなくして脳の言語野が空洞化します!

関連ページ:痴呆症(認知症)とは、現実にむすびつく言葉を言えないことだという。

関連ページ:「ワープロソフト」で「文」「文章」をつくって画面表示すると、認知症(痴呆症)になるこれだけの理由

関連ページ:日本人の認知症(痴呆症)は、「ワープロソフト」がつくり出して、スピードアップに拍車をかける

関連ページ:日本経済新聞が、「データの世紀」(4月3日より)、「パンゲアの扉」(4月23日より)を連載した。最新のテクノロジー状況が説明されている。

関連ページ:テクノロジー時代、社会の実体は、人間の脳の働きの交感神経の働きを全てプログラム化している。結果、テクノロジーは擬の共同性をつくる。人間の性の欲を消滅させる!ワープロソフトの「文字入力」は食の欲(自己意識)を失くして完全な無思考人間に変える!

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