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全日本カウンセラー協会・ポルソナーレのマスターカウンセリング

読むだけで幸せになる手紙

「ワープロソフト」は、
人間の脳のつくる病気をガチガチに固めて塩漬けにする。

クマ江
クマ江さん
人間のは、自律神経交感神経副交感神経の働きで、言葉をつくっている
人間の脳も、身体も、交感神経働いて健全」でいられる。
日本語(和語は、副交感神経だけがつくる言葉だ。
ワープロソフト」は、入力も、画面見ることも全部副交感神経がおこなう。
 
 

●なぜ、パソコン、スマホ画面をいつもいつも見るのか?

 ごくふつうの人にとってテクノロジーというと、パソコン、スマホ、デバイス端末です。
 このパソコン、そしてスマホは、これを持つ人間に次々とおかしな行動をつくり出しています
 電車の中でものコンコースでも、スマホ画面じっと見つづけているというのがおかしな行動です。
 電車が来るのを並んで待っているとき、電車がホームに入ってきてドアが開いているのに、スマホ画面をじっと見つづけ動かない、というのがおかしな行動です。
 スマホ画面でも、パソコンの画面でもいいのですが、一体、なぜ画面を「じっと見る」「いつまでも見つづけ」のでしょうか。
 中毒という言葉があるくらい、「いつでもどこでも、なにがなんでも画面を見る」ことを「止められない」のでしょうか。
 「仕事でパソコンを使っているので、自分から進んで喜んで見ているわけじゃない」と言う人もいるでしょう。
 「画面」を見る理由や目的はともかく、「画面を見る」「見つづけている」ことには変わりはありません。

●脳の中で自律神経は、交感神経副交感神経の二つが働いている

 こういうことを問題にするのは、人間の脳の働き方言葉の生成のしくみ)を考察しているポルソナーレのカウンセリング・ゼミだけです。
 人間の脳の働き方のしくみの基本型自律神経です。
 自律神経を脳の働き方(言葉の生成のしくみ)に置き換えると、交感神経は「空間性」です。
 副交感神経は「時間性」です。
 ふだんは、「空間性」とか「時間性」という抽象的な言い方はしません。
 「空間性」「時間性」という言い方はふだんは誰もしないから「分かりにくい」「難しい」とほとんどの人が考えます。
 こん「分かりにくさ」や「難しさ」が、パソコンやスマホによる脳の働き方の病的トラブル障害)を放置しています。
 どんなに異常なことが起こっていても、「タレ流しの状態」になっています。

●パソコン、スマホ画面は脳の中の「時間性」の働きが見る

 パソコンやスマホの「画面」は、人間のの「時間性見る」のです。
 時間性性質は「止まる」「固まる」「凝固する」ということです。
 この「時間性」は「血管」と「血流の流れ」にもつくられます。
 血管は「収縮」したり「拡張」したりして動いています。
 この「血管拡張」をつくるのが生化学物質です。セロトニンアセチルコリンヒスタミンロイコトリエンプロスタグランジンなどです。
 これらの生化学物質の一つ一つは苦痛痛みなどをつくる内容をもっています。
 「血管拡張する」ときに、苦痛不快痛みをつくり出します。
 パソコン、スマホなどの画面見るのを止めようとするとき生化学物質が、身体のいろんな部位に「痛い」「不快」「辛い」といった感覚をつくり出します。

副交感神経は「不可逆性」をつくるから「画面を見る」という中毒症状が起こる

 こういう痛み辛さを「避ける」というのが副交感神経、すなわち「時間性」の性質です。
 この「避ける」「交感神経を働かせて画面は見ない、ワープロ入力の代わりに手で文字を書く、文を書く、文章を書く、ということを『避ける』『止める』」ということを「不可逆」といいます。
 時間性のままに脳を働かせるのが「不可逆」です。元に戻らないということです。
 脳の中では、こういう働きのしくみが起こっているので、「いつまでも画面を見る」「一日、十数時間も画面を見る」ということをつづけるのです。
 こういう脳の働き方は、交感神経空間性)が全く働いていないので、言葉とか、思考というものは全くつくり出されることはないのです。

以上です。

うさ子
谷川うさ子さん
 

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