全日本カウンセラー協会・ポルソナーレのマスターカウンセリング
読むだけで幸せになる手紙
「ワープロソフト」で「文」「文章」をつくって
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クマ江さん |
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●「ワープロソフト」は痴呆をつくる スマホやデバイス端末、パソコンは便利で、おもしろい、役に立つ、一日中手離せないと思っている人は多い。 ●人間の脳の働き方のモデル 自分の力でイメージをつくる仕方は、目で見る視覚と耳で聞く聴覚の働きです。視覚と聴覚は、脳の中でメタルの表と裏のように不可分にむすびついています。 ●「ワープロソフト」で入力するときの脳の働き方とは 「パソコン、スマホ、デバイス端末のワープロソフトで文、文章をつくるとき、五十音の音の文字入力をおこないます。この文字変換はテクノロジー(AI)がひらがな、漢字、漢語をプログラム化(記憶)しています。 ●「ワープロソフト」はこのように人間の脳を支配する ところが、テクノロジーの「ワープロソフト」は、「記号性」(言葉)をプログラム化しているので、「ワープロ入力」とは「書く」ではなくて、「入力」のことをいう。 |
谷川うさ子さん |
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関連ページ:痴呆症(認知症)とは、現実にむすびつく言葉を言えないことだという。 |
谷川うさ子さん |
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