全日本カウンセラー協会・ポルソナーレのマスターカウンセリング
読むだけで幸せになる手紙
日本人の病気のつくり方。
|
---|
クマ江さん |
ポルソナーレのカウンセリング・ゼミは、日本人の心身の病気を治すために指示性のカウンセリングを開発し、カウンセリングを実施してきた。 ●頭では分かっているけど実行しない《相談の事例》 私は、頭では「やらなければならない」と分かっていることを実行しません。 私は、近くの大型小売店で、アルバイトをしています。青果を袋に入れる仕事です。 私は、いつの頃からか、わがままで自分勝手な自分の性格に気がつきました。 私は、苦労するとか、ガマンして実行し、それを、毎日、続けるのが嫌で、毎日を、のほほんと気楽に暮らしています。 |
|
●日本の女性は「行動」だけのために日本語を憶える■相談の事例の女性は、アルバイトの行動はできています。だから、認知症(痴呆症)や脳や心臓、肺に障害があるので身体が動けない、動かないといっているのではありません。 しかしそれでも「私は頭で分かっていることを実行しない」と言っているのはなぜか?というと、「行動はできている」「行動のための言葉は何一つ思い浮ばない」「行動しようと言葉を思い浮べるけれども行動の対象とか、行動の目的の言葉が思い浮ばないので、そこで行動しないことが多い」と言っています。 ●日本の女性は、「S、V、O、C」の「O」「C」を話す言葉の能力が無い こういう日本の女性の行動の仕方を黙契(もっけい)といいます。 日本語(動詞文)には、「S、V、O、C」の「O」「C」(名詞、形容詞)の言葉はありません。 ●母親が自分の行動を否定して話すと、娘は行動の能力がなくなる 事例の女性はなぜ、「私は実行できない」と言っているのか?というと、母親が、娘の女児に、「お母さんは疲れているから今日は、食事の仕度はしない」「お母さんは、体調が悪いから後片付けはしない」「今日は、これこれこういう嫌なことがあったから、入浴しないで、寝る」などと、自分の行動の否定を話したからです。 |
谷川うさ子さん |
|
関連ページ:テクノロジー(パソコン、スマホ、デバイス端末のワープロソフト)は、日本人のもともとの病気を増幅して、完成させています! 日本人の病気とは、「母系制」の実体「動詞文をしゃべること」です! |
谷川うさ子さん |
←前へ 次へ→