全日本カウンセラー協会・ポルソナーレのマスターカウンセリング
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クマ江さん |
母系制とは、母親が娘、息子にしゃべる動詞の言葉のことだ。 |
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●日本人の病気の実体 谷川うさ子王国物語(パート・7、セブン)(実践実技・日本語講座、日めくり式プリント形式のテキスト)、第6ヵ月めの学習テーマは、日本人の誰もがかかえる病気の実体です。 しかしこれは、言葉の生成という意味の頭の中はカラッポです。 行動の目的とか、対象の言葉(視覚の認知)は何も無いので、デタラメの解釈の言葉をつくって、さもさも、自分は、どんな現実ともうまく適応していると倒錯するのが「黙契」です。 多くの日本人は、吉本隆明の『共同幻想論』を目にしたことがあるはずです。 ポルソナーレのカウンセリング・ゼミは、このことを説明するために、脳の働き方を考察し、解明してきました。 ●日本人が、けっして病気を治したがらない理由 一体なぜ、日本人は心身の病気が一生、治らないのか?一体、なぜ、日本人は、病気を治すことにかくもすさまじく拒否や抵抗をあらわにして、今、毎日の中の病気にマヒし、あるいは喜び、あるいは病的に安心して嬉しがっているのか? 吉本隆明は、『母型論』(思潮社)(贈与論)で「母系」について説明しています。この本も多くの日本人が読んだでしょう。 ●母系制とは、病気の言葉で行動し、人にしゃべること母系制とは、母親が女の子に動詞の言葉を話せ、と教えることです。ボールビーのいう「愛着」です。「話せ」とするのが「同調」です。 まがりなりにも正当な動詞のしゃべり方を教えればいいのですが、多くの日本の女性は「自分の病気のことをしゃべる」か「娘のしゃべることを不問にするか」のどちらかで、「不安定な同調」を右脳系の海馬に記憶させます。娘(女性)はこれをエピソード記憶の想起として、この母親から学んだ「自分を否定する動詞のしゃべり方」を扁桃核で保存します。カウンセリングなどで強力に社会教育を行っても、母親との病気の同期の行動の仕方を成人しても学びつづけている女性は、社会教育にたいしてあからさまな歯をムキ出しにした敵意まる出しの言動はあらわさないにしても、しかし、必ずこの、拒絶の「するか」のどちらかで、「不安定な同調と同期」(不安定な愛着)を一度ならず、なんどもなんどもあらわすようになるのです。 母系制の中の男性は、必ず、分裂病の言葉をつくり出して、これを「女性」にしゃべります。次に、社会の中でしゃべります。 ●ポルソナーレからの真実の愛のメッセージ こういう説明は多くの人の意に添わないでしょう。 |
谷川うさ子さん |
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関連ページ:パソコン、スマホ、デバイス端末の「ワープロソフト」で日本語をあらわすと、分裂病しかしゃべれなくなる |
谷川うさ子さん |
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