全日本カウンセラー協会 ポルソナーレ


全日本カウンセラー協会・ポルソナーレのマスターカウンセリング

2016年7月1回目の「カウンセリング・ゼミ」のおもな内容をご案内いたします

日本語の動詞文の「動詞」がつくる「学習障害」と「強迫」
「NHKスペシャル・わたしは家族を殺した。介護殺人」
「介護する人を殺したいと思った」(26%の人)
の原因は「学習障害」。

クマ江
クマ江さん

●「カウンセラー養成ゼミ」
おもな内容
日本語の動詞文の「動詞」がつくる「学習障害」と「強迫
「NHKスペシャル・わたしは家族を殺した。介護殺人」
対策と予防の仕方を教えます!!


日本人の使う日本語は、大別すると「名詞文」と「動詞文」に分かれます。動詞文は「内扱い」で、主観の病気をつくります。「名詞文」は、帰納法演繹の論理をつくります。

日本人は、学校教育でも家の中でも動詞文」をしゃべり、考え、そして社会に出ようとします。しかし、「動詞文」は、日本人だけの病気をつくり、今、「介護殺人」をつくるに至っています。

日本人の使う動詞文の「動詞」は、どのように病理をつくるのか?を説明するのが今回のゼミです。「学習障害」ということが起こっています。この「学習障害」が「強迫」となり、「自殺」「介護殺人」をひき起こしています。

そのしくみを説明するのが吉本隆明個体・家族・共同性としての人間」(『情況への発言』)です。そして、ハンナ・アーレント『人間の条件』(ちくま学芸文庫)です。「社会秩序を壊す」「倫理を壊す」ということのしくみを説明します。

NHKスペシャル・わたしは家族を殺した。介護殺人」(7月3日放映)は驚くべきドキュメントです。これをみると、日本人の「学習障害」は、すさまじいものがあります。今回は、誰もが「自分には関係がない」と思っても、「いや、これは、あなたの問題でもある」ことがよく分かるように、わかりやすく、かなりかみくだいて説明にかかっています。見逃しにしたり、曖昧にボンヤリ考えると、ある日突然、「殺してくれ」とか「死んでくれ」「殺したい」という事態が、パッと浮上します。その時がすぎると「NHKスペシャル・わたしは家族を殺した」としてインタヴューに応じた2人の男性のように、介護はなくなって楽になっても、くる日もくる日も、後悔の苦悩の日々を送るようになるでしょう。

今回は、対策として「名詞」の学習の仕方もわかりやすくレクチュアします。ぜひ、日々、毎日、お役立てください。

●「ゼミ・イメージ切り替え法」
◎おもな内容
「NHKスペシャル・わたしは家族を殺した。介護殺人」
介護する人を殺したいと思った」(26%の人)の原因は「学習障害」。
予防と対策を教えます!!


欧米人は、ディスレクシア読字障害をつくります。しかし日本人は「学習障害」をつくります。日本人の学習障害は、「訓読み」に象徴されるように「解釈」をおこないます。そのモデルが「キサマ」(貴様)だったり「オマエ」「テメエ」(御前)です。この「解釈」(自分はこう思った。だからこう行動した)が、社会秩序を壊しモラル(倫理)を壊します。

すると、介護殺人も「自殺」も、「必然」ということになります。

マイナス金利」がヨーロッパと日本で発生し、つみ上がり、日本人は働くこと(労働の価値)も否定しているので「自殺」も「介護殺人」も、日本人の使う日本語の「動詞文」に見合っています。しかし、ゼミ生の皆様方の健康とお幸せだけは何とかしたいと思い、対策も開発しました。お役立ていただけば、今年の夏も元気で乗り切れます。

 
 

<<ポルソナーレからの真実の愛のメッセージ>>

 「介護殺人」も「自殺」も「心中」も、日本人のものの考え方(脳の働き方がつくる性格)がつくり出します。
 したがって「認知症」(痴呆症)も、ものの考え方がつくり出します。対策としてチョコレートを食べるとか、運動をするとかをおこなっても、何の役にも立ちません
 
 もともとの原因は、日本語の動詞文の「動詞の使い方」にあります。目、耳の感覚の「知覚」を「動詞」にしているので、「読む」「話す」の発声の声(音)が「動詞」になっています。すると、「訓読み」と「音読み」の二つのうち「訓読み」のとおりに「音読み」も読めればいい意味はデタラメ解釈するということを誰もがおこなっています
 これが日本人の「学習障害」です。

 この「学習障害」とは、「音読み」の「字義」「語義」を「無い」か「デタラメにつくり変える」(解釈)をおこなうことです。この「解釈」が「強迫」をつくり出します。

 「大声怒鳴る」「叫ぶ」「デタラメをしゃべる」という「聴覚」による「学習障害」は、「視覚のイメージ」を皮膚感覚に同化します。
 ここで「殺人」「自殺」「殺したい」などという「強迫」の行動が起こります。

 こういうことは、ポルソナーレ以外、どこも研究していないので何のことか分からないと思う人は多いでしょう。しかし事実として「介護殺人」「自殺」がずっと日本人の日常だとすると、役に立つと言っている対策を実行するのは、自分のため、家族のためです。
 「NHKスペシャル・わたしは家族を殺した。介護殺人」のインタヴューに答えている人は、どの人も後悔して泣いています。放置するとこういう事態は、まぬがれません。
うさ子
谷川うさ子さん
 
関連ページ:日本人の多くの人は「強迫」という像や言葉を脳の働き方(言葉の生成のしくみ)がつくり出しています。「女子中学生・手つなぎ電車飛び込み心中事件」「ストーカー男・アイドル女性刺傷事件」「交際相手の女性の自宅二階にはしごをかけて襲って一家3人を殺傷した事件」は、いずれも、「強迫」(像、言葉)がつくり出しています!!

関連ページ:日本人が「強迫観念」でつくる病理
「ストーカー男に刺されて重傷を負ったアイドル女性事件」「騒音トラブル・隣人襲撃事件。兵庫県尼崎市母娘襲撃殺人、東京都江戸川区アパート1階の男性が2階の男性を襲って殺害」


関連ページ:ポルソナーレからあなたへの緊急のメッセージ
自分のこと、将来のことで心配なことはある。しかし、スマホやパソコンの画面を見るから、すぐに安心するので、悩むことは何もなくなる。おもしろ、おかしく、楽しくやっている。しちめんどくさいことはうんざりなんだ、と思っている方にも、特別にお届けする緊急警報とご案内


関連ページ:日本人の要介護状態の直接の原因は「対人恐怖症」です。「対人恐怖症」とは、「強迫観念」と「強迫行為」(神経症)のことです。

関連ページ:日本人だけの心身の病理の「対人恐怖症」の原因と改善の仕方。
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関連ページ:第17期の成果と、第18期の教育の方針と狙いをお伝えいたします。

関連ページ:ポルソナーレのカウンセリング・ゼミが明らかにした 日本人の要介護と認知症(痴呆症)の予防、改善 のためのマニュアルをお伝えします。

関連ページ:予防と改善の決定版 「日本人の認知症(痴呆症)、および要介護状態」の引き起こされ方と増加のしくみ。


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