全日本カウンセラー協会・ポルソナーレのマスターカウンセリング
読むだけで幸せになる手紙
人気の「ポケモンGO」。
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クマ江さん |
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「ポケモンGO」はスマホを使ったゲームです。 ポルソナーレのカウンセリング・ゼミは、ほとんど20年近くの歳月をかけて、日本人の「対人恐怖症」とか「強迫神経症」とか「妄想症」(人の悪口が聞こえるといった思い込みと、このことを人にしゃべる症状)のつくられ方を、脳の働き方のしくみから考察してきました。 社会的にみても正しいこと、万人にとって正しいという理解の仕方を説明しても、この説明を聞いているのに聞いていない、拒否している、理解されていない、ということが明らかになります。これは、脳の中で病理と深く関わりのある「働き方」がおこなわれていることの観察と判断になります。 アメリカでの「ポケモンGO」の人気ぶりについての報道があります。 アリゾナ州で、夜、2歳の子どもを放置して、夫婦が ポケモンGO遊びのために家を出ていた。隣人が、2歳の男の子が泣いておむつ姿のはだしで外に出ているのを発見して、警察に通報した。 二つの事例を見ると、「スマホ」の画面(ディスプレー)の表示は、ほとんど「妄想」と同じ性質をもつことが分かります。 事例に見るように、アメリカの英語圏でも「動詞」中心の思考になるということは、日本語の「動詞文」の「動詞」は、「妄想」の代替えとして「アプリ」を見るようになるのです。 「妄想」とディスプレー(画面)表示の「画像」「文」「文字」との違いは、「目」(視覚)の「五感覚の知覚」の「知覚」が働いているか、いないか?にあります。「感覚の知覚」と「画像」とが一致しているので実際の「行動の対象」になるという違いがあります。 しかし、「スマホ」(ディスプレー表示)の場合は、ストレートに「画像」(文字、文)を目で見るという「動詞」が成立するので、仕事、生活、人間関係の中の「名詞」「抽象名詞」がすぐにその場で破壊されます。「強迫」と「強迫神経症」がつくられるのです。 | 谷川うさ子さん |
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