全日本カウンセラー協会・ポルソナーレのマスターカウンセリング
読むだけで幸せになる手紙
日本人の心身の病気とは、
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クマ江さん |
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●日本人の病気とは黙契と禁制のことである ポルソナーレは、日本人の心身の病気と向き合い、指示性のカウンセリングの立場から、病気そのものや症状を治すことをテーマに原因とか対策を考察してきました。 日本人の病気は、動詞文の動詞をしゃべること、これを行動に表すことだけを全てとする(黙契)、そして黙契という同じ行動を100回もくりかえすと触覚のウェルニッケ言語野がつくるクローズ・アップのイメージが右脳・虚像(X経路の領域)に思い浮ぶので、自分の身体と一体化しているイメージを好き勝手に解釈してしゃべる(禁制)が構造になっています。 ●日本人にとっての病気とは、治すものではなく保存するものである!脳の働き(生理学)を研究している学者の説明を見ると、脳の中にはいろんな中枢神経が行動の仕方を保全するようになっています(扁桃核、線条体、中隔核、海馬など)。 これらの中枢神経はホルモンとか神経伝達物質を出します。犬や猫などの動物は、自分の個体を守るために外敵から逃げたり、攻撃する作用をつくります。 すると、日本人は、女性を中心に、母親がしゃべった言葉(動詞だけの言葉)の海馬の記憶を保全し、母親のしゃべったデタラメの解釈の言葉以外は、一切、受け付けない、という中枢神経の働き方が恒常的(ホメオスタシス)におこなわれています。 ●日本人にとって病気は、「明日、病に倒れる」というものでないかぎり、許容の範囲にある 問題は、日本人にとって黙契と禁制というデタラメの解釈の言葉が人生、あるいは個人の日々の生き方になっていて、これ以外の日々の生き方は何も無いという脳の働き方の恒常性(ホメオスタシス)が固定化していることです。 ●日本人の病気とは「目が見えないこと」である ポルソナーレのカウンセリング・ゼミは、病気だから治りたいのだから、辛い症状だから苦痛から解放されたいのだろうと理解してきました。 ●テクノロジーによって日本人の禁制のバラ色の人生は消えたはっきりしているのは、多くの日本人にとって、「禁制」のもたらすバラ色の人生のイメージは消えて、今、400万人とも600万人ともいわれる認知症(痴呆症)だけが人生の共通方向になっているということです。このことをご理解の上、名詞文、抽象名詞文の習得におとりくみつづけてください。 |
谷川うさ子さん |
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関連ページ:日本の男性の病気とは、「言葉」をデタラメに解釈して分裂病をつくること!
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谷川うさ子さん |
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