全日本カウンセラー協会 ポルソナーレ


全日本カウンセラー協会・ポルソナーレのマスターカウンセリング

読むだけで幸せになる手紙

日本人の心身の病気とは、
母系制がつくる禁制と黙契のことです!

クマ江
クマ江さん
日本人の心身の病気は、動詞文(日本語)がつくる。
動詞文とは、副交感神経が中心に働くということだ。
すなわち、動詞の言葉しかしゃべらないということだ。
いいかえると交感神経(目で見る視覚の働き)は働いていない
動詞のもつ性質、思考のしくみ日本人精神分裂病をつくり出している。
これが、日本人にとって自分の生き方、人生そのものになっている。
 
 

日本人の病気とは黙契禁制のことである

 ポルソナーレは、日本人の心身の病気と向き合い、指示性のカウンセリングの立場から、病気そのものや症状を治すことをテーマに原因とか対策を考察してきました。
  通信教育の時代をふくめると、約40年間の歳月を費やしてきました。
  今回、第20期、第7回目のポルソナーレのカウンセリング・ゼミは、日本人の心身の病気つくられ方生成の機序といいます)の脳の働き方を明らかにしました。

  日本人の病気は、動詞文動詞をしゃべることこれを行動に表すことだけを全てとする黙契)、そして黙契という同じ行動100回もくりかえすと触覚ウェルニッケ言語野がつくるクローズ・アップイメージ右脳・虚像X経路の領域)思い浮ぶので、自分の身体と一体化しているイメージ好き勝手解釈してしゃべる禁制)が構造になっています。

●日本人にとっての病気とは、治すものではなく保存するものである!

 の働き(生理学)を研究している学者説明を見ると、脳の中にはいろんな中枢神経行動の仕方を保全するようになっています(扁桃核線条体中隔核海馬など)。

 これらの中枢神経ホルモンとか神経伝達物質を出します。犬や猫などの動物は、自分の個体を守るためから逃げたり、攻撃する作用をつくります。
  日本人の場合は、母親から学んだ動詞文動詞の言葉エピソード記憶想起保全する母親のしゃべった動詞とか、デタラメ解釈言葉以外は、「も同然と見なし拒絶するために中枢神経作用します。これが日本人の病気の発生の仕方です。

 すると、日本人は、性を中心に、母親がしゃべった言葉動詞だけの言葉)の海馬記憶保全し、母親のしゃべったデタラメ解釈言葉以外は、一切、受け付けない、という中枢神経の働き方が恒常的ホメオスタシス)におこなわれています
  日本人は動詞の言葉しかしゃべらない黙契がつくった虚像X経路のゾーンの「クローズ・アップ」(禁制)は、ごく常識的に考えても、どんな病気でもありえます対人恐怖強迫観念ゲーム依存ネット依存、などです)。

●日本人にとって病気は、「明日、病に倒れる」というものでないかぎり、許容の範囲にある

 問題は、日本人にとって黙契禁制というデタラメ解釈の言葉人生、あるいは個人の日々の生き方になっていて、これ以外の日々の生き方は何も無いという脳の働き方恒常性ホメオスタシス)が固定化していることです。
  ポルソナーレのカウンセリング・ゼミは、社会教育の観点から、名詞の言葉概念として学習しましょうなどと、レクチュアしてきました。
  しかし、日本人の脳の働き方の動詞の言葉しか受け付けないというしくみは、人の顔を見ない、人の説明を、相手の顔を見ながら聞くことは決しておこなわないことに例を見るように、見ない」は「存在しない」「自分の頭に思い浮ぶ禁制の言葉しか見えないだから対象は存在しない」という脳の働き方強力に保存しています。
  ここからは、自分がいろんな病気になることも必然であるし、仕事でも、社会でも、人間関係でも、「そういうものは存在しないという関わり方ごくごく普通にしているので、たとえば推移律にしろ、帰納にせよ、まして演繹など「伝わりようがない」、そもそも説明の記憶が成立しないことが分かります。こういうことが解明されます。
  日本人には、がん心臓病脳梗塞をはじめ、痴呆症認知症)などの心身の病気いっこうに減ることなく増えつづけています。これは、病気をつくることを当り前とする脳の働き方の必然というものです。

日本人の病気とは「目が見えないこと」である

 ポルソナーレのカウンセリング・ゼミは、病気だから治りたいのだから、辛い症状だから苦痛から解放されたいのだろうと理解してきました
  しかし、「動詞文」だから交感神経の働きの「視覚」の「感覚の知覚」(ゲシュタルト形態)は目に入ってきてもすぐに見えなくなる」のは当り前で、「見えない」のだから「右脳・虚像」(X経路のゾーン)に解釈というよりも分裂病としてつくり出す妄想に等しいイメージ聴覚の「知覚の認知見る」のは、日本人にとってはこれ以外の見ることはありえない」という脳の働き方になっているので、精神分裂病痴呆症認知症)も変えようがないのです。
  ここから性は自己免疫疾患をつくるし、何をどうやっても血流障害から免れようがなく、身体が崩壊する日が60歳、70歳とすると、その日まで病気と同伴しながら生きていくということをおこなっています。
  このしくみは、母親から禁制の言葉を聞いてこれを黙契としてきた男性にとっても全く同じで、変わるところはありません。
  禁制をしゃべる母親としゃべった男性は、黙契は可能でも、やっぱり自分も禁制をしゃべるので、「社会など存在しない」「現実など存在しない」というの働き方を反復させています。
  このような日本人の「動詞文」の動詞しか話さない「禁制」(つまり擬似共同性の世界ということです)は、テクノロジーワープロソフト)によって不可逆的に固定化されています。
  このことが明らかになって、ポルソナーレのカウンセリング・ゼミは、最終コースに到達したと考えています。

テクノロジーによって日本人の禁制のバラ色の人生は消えた

 はっきりしているのは、多くの日本人にとって、「禁制」のもたらすバラ色の人生のイメージは消えて、今、400万人とも600万人ともいわれる認知症痴呆症)だけが人生の共通方向になっているということです。このことをご理解の上、名詞文抽象名詞文の習得におとりくみつづけてください。

うさ子
谷川うさ子さん
 

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