全日本カウンセラー協会・ポルソナーレのマスターカウンセリング
読むだけで幸せになる手紙
日本の男性の病気とは、
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クマ江さん |
日本人の心・精神の病気は動詞文の動詞をしゃべることがつくる。 ●日本の男性は、「行動」ではなく、言葉を分裂病化して「行動」が止まる《相談の事例》 私は「疑惑癖」で高校の頃から悩んでいます。 仕事の中でも、人から言われた言葉がよく分からないので、なんども質問します。会議や打ち合わせの場面でもしつこく質問するので、会議からはずされるとか、説明の場面から追い出されます。 私のこの必要以上に疑って納得したいという悪癖は、必要以上にこだわるからだと言われて精神科に行くようにとすすめられました。 精神科に行って薬を処方してもらいました。薬を服用しても、職場で深夜になっても調べつづける悪癖は治らないので、服用を止めました。 |
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●日本人の男性は、言葉を解釈して自分の行動を壊す■この男性の相談の事例は、今のテクノロジー時代よりも相当に前の事例です。 ●日本人は、言葉を記憶することができない脳の働き方を行っている ポルソナーレだけが明らかにした人間の脳の働き方(言葉の生成のしくみ)から日本語(動詞文。ヤマトコトバ)を見ると、日本語(和語)は「副交感神経支配、主観の領域」でつくられています。 ●日本の男性は、母親のしゃべった言葉のとおりに現実の言葉を解釈する この「行動のための言葉」を教えるのが「母親」です。母親の教える言葉を「禁制」といいます。解釈してデタラメにつくった言葉が「禁制」です。だから「禁制」とは精神分裂病の言葉でもあります。 事例の男性は、母親が禁制のデタラメ話しかしゃべらなかった女性だったのでちゃんとしたまともな仕事や社会の中の言葉を「丸暗記」(禁制)として記憶できなかったのです。いつも仕事の言葉も、人の話す言葉も、デタラメに解釈したので、「行動」とむすびつかず、とうとう仕事の行動も止まってしまったといっています。 ●ワープロソフトは、精神分裂病だけをせっせとつくる脳の働き方に変えている 現在のテクノロジーのワープロソフトは、手で書いて憶えるという黙契(もっけい)をプログラム化しています。 |
谷川うさ子さん |
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関連ページ:日本の男性の病気とは、「言葉」をデタラメに解釈して分裂病をつくること! |
谷川うさ子さん |
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