全日本カウンセラー協会・ポルソナーレのマスターカウンセリング
読むだけで幸せになる手紙
日本人の認知症(痴呆症)に至るうつ病、分裂病、
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クマ江さん |
日本語とは「和語・ヤマトコトバ」のことです。 「漢字・漢語」は、弥生時代に大陸からやってきた外来語です。 ふだん日本人が話したり、聞いたり書いているのは、 和語(ヤマトコトバ)です。 ひらがなの「言葉」のことです。 日本語(和語・ヤマトコトバ)には「抽象名詞」がありません。 概念としての「名詞」もありません。 仕事も、社会の人間関係も、社会的な生活も、 「抽象名詞」「名詞」で成り立っています。 日本人が病気という名のドン底に向かって直進していくのは、 「名詞」はもちろん「抽象名詞」を不問にするものの考え方(性格)を当り前としていて、 病気そのものに依存して、 離脱も脱出も望まないからです。 日本人は、なぜにも、 そんなに容赦なく病気の奈落の底に向かって直進しつづけるのか? それは、「動詞文」のもつ「内扱い」とい「食糧の独占」(日本語の起源)を骨、血液、筋肉にしているからです。 |
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「言語」について説明する言語には、「対象言語」と「メタ言語」の二つがあります。 国語学者の大野晋の説明する日本語のしくみは「メタ言語」です。同じように、山下秀雄も、鈴木孝夫も、吉本隆明も「メタ言語」を説明します。 メタ言語から「日本語」をとらえると、「日本語とは、和語・ヤマトコトバのひらがなの言葉」のことです。 「家」「米」「花」「犬」「猫」は、「名詞ではないのか?」と思う人もいるでしょう。また、大野晋は、「淋しさ」とか「憂さ」とか「わびしさ」は、日本語(和語)の抽象名詞であるといっているではないか?と思う人もいるでしょう。 知らないことが何かの問題になるということはありません。 その理由は、日本語の「動詞文」のもつ「内扱い」の麻薬のような依存症にあるのです。 無視とは、破滅のドン底に向かって直進していくことです。 「名詞を概念として正しく学習する」「認知症(痴呆症)になって、トイレや入浴まで人の世話になるのを防ぐために、抽象名詞をポルソナーレのレクチュアするとおりに学習する」というように、「動詞文」からの離脱、病気の状態からの脱出を全く望まないのが重度の依存症です。 重度の動詞文の依存症は、「強迫」という「擬似・名詞」(妄想の行動の対象)をつくります。目の前に人間がいれば、「強迫」の対象を転化、転用して目の前の人間をののしり、噛みつきます。歯をムキ出しにしてガブガブといつまでも噛みつづけます。 これが、ポルソナーレのカウンセリング・ゼミが明らかにした日本人の「学習障害」の実体の一端です。 | 谷川うさ子さん |
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関連ページ:日本人の「学習障害」の事例・2
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