学習障害その10　日本人の「学習障害」の診断の仕方は、「自分の病理をどのように正当化しているか？」で測定します。

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読むだけで幸せになる手紙【学習障害その10】

日本人の「学習障害」の診断の仕方は、「自分の病理をどのように正当化しているか？」で測定します。

クマ江さん	1.日本人の「学習障害」。「カタカナ英語」が認知症（痴呆症）を当り前にしています。スプーン、フォーク、ナイフ、ワイングラスといえば、物にむすびついているから名称として通用する。しかし「介護プラン」「ケア」「サポート」「マネジメント」となると、いくつかの「漢語」の代用品である。治るものも治らず、悪化する一方の原因だ。
	「カタカナ英語」は、「漢字」「漢語」を読めなくしている。これがうつ病、分裂病の原因だ。	谷川うさ子さん
クマ江さん	2.日本人の「学習障害」の診断の仕方は、「自分の病理をどのように正当化しているか？」で測定します。ポルソナーレは、日本人の心・精神、心身の病気は、「学習障害」がつくり出すことを明らかにした。日本人の病気の特徴は、「病気の症状、発言」を「自分は100パーセント正しい」と頑強に言い張ることだ。
	「メタ言語」というものがある。知らない人は多い。しかし、学的知性の起源から存在する。ポルソナーレは「脳の働き方の言葉の生成のしくみ」を根拠にした「メタ言語」を説明する。だから、どんな病気も治せるのだ。	谷川うさ子さん
クマ江さん	3.本人の「学習障害」「生んだばかりの０歳児を虐待死」させている行動の仕方のことです。厚労省の発表では、子どもの虐待死が増えているという（44人）。０歳児は27人が死亡、生まれて24時間以内に死亡させられた０歳児は15人だ。「自分はこう思う」の「思う」の動詞文が社会性のある言葉を壊している事例だ。「引きこもり」「入浴しない」「ゲーム依存」「会話の相手の言っていることが分からない」……と同じ地続きで起こっている。
	日本人にとって「心・精神の異常」は、副次的な問題にしかすぎない。ポルソナーレのカウンセリングが発生の機序（しくみ）を正しく説明する。	谷川うさ子さん
クマ江さん	4.日本人の「学習障害」「子どもの虐待死、0歳児の死亡が6割」は、学習障害の結果です。「幼児教育」とは、「成長」「発達」「保護」「言葉がけ」「愛着」などなどの「言葉」のもとでおこなう。これらが読めない、意味が分からない、分かりたくもない……が、子どもを死亡させる。
	日本語（和語・ヤマトコトバ）は「漢字・漢語」を外扱いして拒否する。しゃべるときは「内扱い」にして破壊する。これが日本人の心身の病気のごくふつうの実体だ。	谷川うさ子さん
クマ江さん	5.日本人の「学習障害」「貧困女子高校生」が問題なのではなく、社会参加ができないこと、仕事の言葉が分からないこと、ですＮＨＫ・ＴＶの「子どもの貧困問題」の番組が批判されていた。放映されていた女子高校生がアニメグッズなどを持っている、貧困ではない、というものだ。「情報リテラシー」が無いと貧困がひどくなる、という。
	日本人の「貧困」は「2020年問題」「2025年問題」が全く分からないことだ。学習能力を正しく身につけて、「生存する能力」をグレードアップしなければならないのに、パソコン、「スマホ、デバイスで「漢字」「漢語」を「読まない」という行動の終わり、世界の認識の終わりの中にいる。	谷川うさ子さん
クマ江さん	6.日本人の「学習障害」。日本語（和語・ヤマトコトバ）は、「品詞の転成」を本質とすること、です。「品詞」とは言葉のことだ。名詞や動詞のことだ。日本語（和語）とはひらがなの言葉のことだ。ひらがなは、ア、イ、ウ、エ、オの音（音韻）のことだ。日本人は、鳥や猫、犬と同じように、「声」を言葉にしている。
	「漢字」「漢語」の言葉は、ものごとの中身（内容）に即した言葉のことだ。日本語（和語）は、これを否定している。このことに気づかないから病気は多発している。	谷川うさ子さん
クマ江さん	7.日本人の「学習障害」。「漢字・漢語」が「全く読めなくなっていること」です。日本の国も社会も、産業も「漢字・漢語」で成り立っている。「読めない」「意味が分からない」……は、現実を壊して不適合に陥ることである。
	日本語（和語）は、「品詞の転成」で「漢字・漢語」の「音読み」を否定する。これが、日本人の心・精神の病の原因である。	谷川うさ子さん
クマ江さん	8.日本人の「学習障害」。「意志」「意思」の漢字・漢語は「読めればいい」「意味は分からなくてもいい」と考えていることです。この「漢字・漢語」の意味は、いずれも、「行動には目的（対象）がある」ことの理解を必要とする。「自分はこう思う」の動詞文で思考する人は、「名詞」が分からず、行動が止まる。
	「志」も「思」も「訓読み」で読むと、主観表現の意味になる。「音読み」で正しい意味を分かることが必要だ。	谷川うさ子さん
クマ江さん	9.日本人の「学習障害」。井上ひさしの『日本語教室』（新潮社）、金田一春彦『日本語』（上下、岩波新書）を見ても、「日本語とは和語（ヤマトコトバ）のことだ」と説明していることです。日本語（和語）とは、「ひらがなの言葉」のことで間違いはない。だが、この和語（ヤマトコトバ）が、うつ病をつくり、分裂病をつくり、認知症をつくる、そういう特性をもつとは説明していない。
	日本人の使う日本語（和語）は、推移律、演繹、帰納などの「思考」をつくれない。だから、異常な犯罪や自殺が毎日、起こっている。	谷川うさ子さん
クマ江さん	10.日本人の「学習障害」の例。「開ける」「空ける」は、読めても、「意味は分からなくてもいい」と考えること、です。「カラッポにするときは空ける」「フタを取るときは開ける」と書く。意味が分からなくては、行動ができない。ポルソナーレのカウンセリングが正しく説明する。
	多くの日本人は、「漢字」「漢語」は「読めればいい」「意味は分からなくてもいい」と考えている。「開ける」「空ける」「明ける」は、同じ読み方だ。意味が分からなくては、子どもに説明できない。仕事では部下に説明もできない。	谷川うさ子さん
クマ江さん	11.日本人の「学習障害」。「カタカナ英語」を書いたりしゃべったりして、「漢字・漢語」を読めなくなっていることです。。井上ひさしが『日本語教室』（新潮文庫）で「カタカナ英語」を批判している。「トレーニングパンツ」は、正しくは「おむつ付きパンツ」のことだ。誤って使っているという。「クレーム」も、「スリッパ」も同じ誤りで用いられているという。
	鈴木孝夫『日本語と外国語』によれば、「カタカナ英語」は「漢字・漢語」の一括した代用品だという。日本人は「漢字・漢語」が読めなくなっていて、脳の働き方が幼児のレベルまで退化している。このことはポルソナーレのカウンセリングが説明している。	谷川うさ子さん
クマ江さん	12.日本人の「学習障害」の例。「聞く」「聴く」は、「読めればいい」、「意味は分からなくてもいい」と、誰もが考えていることです。「聞く」は、聴覚の感覚の神経が音を分かることだ。「聴く」は、「意味が分かるように音を理解すること」だ。
	「聞く」と「聴く」の違いが分からないから、日本人は、会話のときに「相手の顔、目を見ない」。仕事の中では、仕事のトラブルを起こし、仕事を辞めて収入が激減する。	谷川うさ子さん
クマ江さん	13.日本人の「学習障害」の例。「見る」「視る」「観る」「診る」は、「ミル」と読む。「訓読み」だ。「意味は分からなくてもいい」というのが「学習障害」だ。「漢字」「漢語」は、社会の中、仕事の中の行動の目的をあらわしている。分からなければ、いつでも行動が止まる。
	多くの日本人は、「行動の目的」（名詞）を正しく分かっていない人が多い。すると、人生を健全に安心しては生きられない。デフレ不況を心配するよりも、自分の健康を自分で守るべきだ。	谷川うさ子さん
クマ江さん	14.日本人の「学習障害」の例。「見る」「観る」「視る」「診る」を「読めればいい」「意味は分からなくてもいい」と長い間考えてきて、今も考えていること、です。どれも訓読みで「ミル」と読む。同じ意味になるのが訓読みだ。すると「相手の顔、目を見ない」でしゃべるし、人の話も聞けない。仕事はうまくいかない。
	「観る」は「カン」が音読みだ。「観察」というように、くわしく様子を分かることだ。説明の能力を伴う。意味を知らないことを一顧だにしなければ、どんな仕事もうまくいかなくなる。	谷川うさ子さん
クマ江さん	15.日本人の「学習障害」。漢字・漢語の「聞く」「聴く」「訊く」を「キク」と訓読みで読んで「意味は分かっている」と思っていることです。「聞く」「聴く」が同じ意味であるはずがない。「聞く」しか書けない人は「聴く」の意味が分からない。すると会話は「ひとり言」になる。
	日本語（和語）は「已然」（いぜん）「未然」（みぜん）で言葉を言い表す。助動詞で判断する。時制どころか、名詞すらも無い。すると「がん」を始めとしてどんな病気にもなる。	谷川うさ子さん
	関連ページ:日本人の「学習障害」の例。「聞く」「聴く」「訊く」は、「読めればいい」、「意味は分からなくてもいい」、と考えていることです。関連ページ:日本人の「学習障害」の例。「開ける」「空ける」「明ける」を、「読めればいい」「意味は分からなくてもいい」と考えていることです。関連ページ:日本人の「学習障害」の例。「決済」と「決裁」の「漢字・漢語」を「読めればいい」、「意味は分からなくてもいい」と考えていることです。関連ページ: No.227 日本人の「学習障害」と対策についてお伝えします!! 関連ページ:日本人の「学習障害」の事例・３人としゃべれません。話題がないからです。つい、スマホを出して画面を眺めます。漢字は読めればいい、意味はどうでもいい!!が日本人の学習障害です「自分はこう思う」と、偽（ぎ）の行動の目的をつくって異常な行動をくりかえします関連ページ:日本人の「学習障害」の事例・２【仕事の中で上司の言葉がよく分りません】「内扱い」とは仕事の言葉を学習しないことです。「内扱い」は「自分はこう思う」と仕事の言葉を不問にしてイバリます関連ページ:日本人の「学習障害」の事例・１日本の男性、女性が「内扱い」で結婚するとどうなるか？関連ページ:気になる「相模原障害者施設、襲撃事件」は「学習障害」の行動です。関連ページ:「相模原・障害者施設」19人刺殺事件は、「学習障害」が原因です！関連ページ:日本人は誰もが「学習障害」です関連ページ:日本人の要介護状態の原因の認知症（痴呆症）は、「学習障害」が原因です。関連ページ:日本人の多くの人は「強迫」という像や言葉を脳の働き方（言葉の生成のしくみ）がつくり出しています。「女子中学生・手つなぎ電車飛び込み心中事件」「ストーカー男・アイドル女性刺傷事件」「交際相手の女性の自宅二階にはしごをかけて襲って一家３人を殺傷した事件」は、いずれも、「強迫」（像、言葉）がつくり出しています!! 関連ページ:日本人が「強迫観念」でつくる病理「ストーカー男に刺されて重傷を負ったアイドル女性事件」「騒音トラブル・隣人襲撃事件。兵庫県尼崎市母娘襲撃殺人、東京都江戸川区アパート１階の男性が２階の男性を襲って殺害」関連ページ:ポルソナーレからあなたへの緊急のメッセージ自分のこと、将来のことで心配なことはある。しかし、スマホやパソコンの画面を見るから、すぐに安心するので、悩むことは何もなくなる。おもしろ、おかしく、楽しくやっている。しちめんどくさいことはうんざりなんだ、と思っている方にも、特別にお届けする緊急警報とご案内 ◎この「読むだけで幸せになる手紙」は、メルマガでも配信しています。メルマガ申込みはこちら。メルマガバックナンバーはこちら。 1回2000円お試しカウンセリング ■ お試しカウンセリングでお困りの問題をスピード解消〈即効で治る〉を実感してください。治ることで、ご自身の「脳の働き方」が感動とともに分かります。 ■ 「お試しカウンセリング」のカウンセリングのお申し込みは、規定の必要項目を書いて、メールでお寄せください。カウンセリングは、お手紙、お電話、直接面談のいずれかでおこないます。	谷川うさ子さん