全日本カウンセラー協会・ポルソナーレのマスターカウンセリング
読むだけで幸せになる手紙
日本人の認知症(痴呆症)をつくる原因は、
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●言語障害が日本の心身の病気の原因です ポルソナーレのカウンセリング・ゼミは、日本人に多く見られる心身の病気は、要介護状態に陥る原因の認知症(痴呆症)が誰にも避けられない到達点であると考えてきました。日本人の心身の病気は、高齢になって体力が減退したり、身体の機能が衰える以前から「うつ病」や「分裂病」(統合失調症)といった病理症状をあらわしています。 ここへきて、「原因は、日本語の使い方を誤っている学習障害と、ここからつくり出される言語障害が原因である」ことを明らかにしました。 「言語障害」とは何か?とひとくちにいうと、日本語(和語・ヤマトコトバ)は、脳の中の言語野(ブローカー言語野のことです)では、「秩序」とか「規則」とか「決まりごと」などをつくる言語領域でつくられてはいないという言葉です。この意味で、日本語は言葉ではあっても、ヨーロッパ語と同じ「言語ではない」のです。 日本が、明治以降、近代国家として発展してきたのは「漢字」「漢語」によってヨーロッパ語を翻訳して輸入してきたからです。 もし、日本人が「英語を学んで身につけよう」「ドイツ語やフランス語を学んで、役に立つ言語の能力を身につけよう」と思うならば、「ブローカー言語野の言語領域」の「漢字」や「漢語」を学習する言語領域で学習しなければ、つねに「言語障害」が起こっていて、会話とか、説明するとか、相手の考えを正しく分かるためには「障害」が起こります。 もちろん、「英語」や「ドイツ語」「フランス語」を、会話や人の話を聴いて分かって、自分も話せるようになったからといって、何らの能力や実力をあらわすことにはなりません。ヨーロッパ(EU)では、難民問題やイギリスの EU離脱が混迷を引き起こし、アメリカでは、貧困の格差や軍事行動が政治問題を引き起こしているように、「手段としての英語なり、ドイツ語、フランス語によって、何を対象にして話し、どう判断するのか、どういう論理で説明するのか?」という「目的」についての学習が必要です。 ●英語、ドイツ語、フランス語の学習と同じように、「漢字」「漢語」を読めて、意味が分かるだけでは役に立ちません 同じように、「漢字」「漢語」を正しく読めて、正しい意味を理解して、その上で「漢字」「漢語」を手段として、自分自身や周りの人たちの心身の病気を対象にしてこれをどのように改善するのか?どのように予防するのか?の「目的」について考えたり、説明したり、分かち合うというもうひとつの能力が必要です。 ●日本人の「言語障害」とはこういうものです 日本人の「言語障害」とは、「漢字」「漢語」を無視するという障害です。 ◎例 多くの日本人は、人と話をするときに「相手の顔、目」を全く見ません。 ●日本人が対人恐怖や引きこもり、異常行動をあらわすしくみについて教えます ◎例 ●「聞く」(きく)、「聞」(モン) 多くの日本人は、会話のときに、必ずソッポを向いて相手の話を聞きます。 ポルソナーレが考察して明らかにした脳の働き方(言葉の生成のしくみ)に置き換えると、日本人の言語障害は、「右脳の視覚野」と「右脳の聴覚野」を働かせます。 これがなぜ、病気とその症状をつくるのか?というと、脳の中では自律神経が「発声・発語」をつくり出すので、視床下部の「欲の脳」の交感神経が「自分の言葉」を「行動」にあらわすことで、病気をつくり出すのです。 「視床下部」の中で、「外側核」を働かせる人は、「相手の顔、目は見ない人」です。行動全般が無気力になり、ほとんど何もしないで寝てばっかりの行動になります。 「腹内側核」を働かせる人は「相手の顔、目を見る人」です。ひとり言をしゃべるために見ます。一方的に話す、目の前の相手を崩壊させるための「目標」として見るのです。 ●日本人が、心の病になると「暴力的」になり、近くの人間を「攻撃する」しくみを教えます 日本人に多い心身の症状の「対人恐怖症」は、「日本語」(和語・ヤマトコトバ)を「腹内側核」を働かせて話をする人がつくり出します。 ●『谷川うさ子王国物語』パート・5のカリキュラムをご案内します 『谷川うさ子王国物語』パート・5(ファイブ)、(実践実技・日本語講座、日めくり式プリント形式のテキスト)の「第8ヵ月め」のカリキュラムは、日本人の「言語障害」のつくられ方と、その障害の起こり方、および対策について学習します。 学習した皆様のよいよい学習成果をお祈りしています。 | 谷川うさ子さん |
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