全日本カウンセラー協会 ポルソナーレ


全日本カウンセラー協会・ポルソナーレのマスターカウンセリング

読むだけで幸せになる手紙

日本人の心身の病気の
「ゆるみ」「たるみ」(弛緩・しかん)は、
学習障害がつくる「言語障害」を治すと解消します。

クマ江
クマ江さん
日本人の心身の病気は「ゆるみ」「たるみ」が共通している。
弛緩(しかん)という。
自律神経副交感神経が「輪ゴム」のように伸びっぱなしの状態になることだ。
この「ゆるみ」「たるみ」は「本を読まない」「文章を読まない」から
風呂に入らない」「掃除をしない」「昼まで寝ている」など「行動」にも広がる。
ポルソナーレのカウンセリングが対策を教える。
 
 

●ゲスなテーマのレディースコミックを愛読する女性たち

 平成28年10月24日付の「日刊ゲンダイ」紙の「モノ知りラボ」欄に次のような記事が載っていました。

 レディースコミックは女性向けのマンガだ。コンビニの本棚に並んでいる。
 最近レディースコミックは「ゲス男に尽す女」「超セコイ女」「女の泥仕合」のようなタイトルが人気支持されている。まるで女性週刊誌のタイトル、特集記事のようだ。
 「本当にあった女の不幸人生のドラマ」「けっして他人事ではない女の不幸人生」のようなタイトルが棚の8割を占める。
 ぶんか社の後進直樹編集長の話。
 「レディースコミックは、十数年前から、読者の女性の好みと関心が、嫁と姑ご近所トラブル許せないダメ夫などの特集が支持されるようになりました。
 人の不幸話、嫌いな女といった女性週刊誌の記事と同じテーマで特集を組むようになりました。それでもこれらはマイルドな方です。
 3年前からは、児童虐待貧困主婦など、より現実とリンクするハードな特集がうなぎ登りに人気が急上昇しています」。

 例えば同社の家庭ミステリー」11月号の特集は、「40歳からつまづく女たち」(不動産屋に不良物件を押し付けられた女、マルチ商法にハマってお金をどんどん吸い上げられてとうとう一文無しになった貧困主婦)の悲惨な生活がくわしいストーリーで描かれている。

虐待DV貧困リストカットのストーリーが支持されている

 別の特集のストーリーな女たちでは、児童虐待が主なテーマになっている。
 「ゴミだらけのアパートに閉じ込められて育った少女」「父親のDVで母親を喪い、リストカットをくりかえしている少女の話」など思わず目を覆いたくなるようなすさまじい悲惨な話がテンコ盛りで紹介されている。

 他者のレディースコミック誌も傾向は同じで、悲惨な女不幸な女の記事ふうコミックのストーリーがテーマになっている。
 レディースコミック誌の全体の半分女の不幸、女の悲惨貧困虐待高学歴女子貧困連鎖の結果うつ病になって壊れてしまったなど)の話題だという。

 なぜ日本の女性はこうした悲惨な女、不幸の極みで壊れていく女の話に関心をもち、惹かれるのか?
 明大講師・関修(心理学)の話。
 「自分が虐待貧困の主人公というのは稀でしょう。主婦の多くが子育てや家計に漠然とした不安を抱えています。より悲惨で息の詰まるような不幸な女の物語を読むことで、自分はまだマシ!!と安心したいのではないでしょうか」。

●日本人の心・精神の病気は、現実を壊す行動に変わっている

 日本人の心身の病気は、かつては「人の目が怖い」とか「人と話すと震える」「人から見られるのが怖い」といったことでした。現代は、こういう心身の病気を困っているから治そうという人はいません。
 「人の目が怖い」「人が自分をバカにしているウワサをしている」という症状を気にして悩むという病気がすっかり無くなったというのではありません。そうではなくてもっと病気が重くなり、症状が進んでいるのです。

 その病気の症状の例が、レディースコミック誌のテーマになっている「貧困」「虐待」「リストカット」「高学歴女子の貧困の連鎖」(長時間労働転職収入減介護業界に就職、さらに収入減となり風俗を兼業して精神が破綻するという連鎖)といった現実です。
 レディースコミック誌を買って読む女性は、こういう不幸話、悲惨話の当事者ではなくても、「自分もいずれはこうなる」という言語障害を抱えています。

レディースコミック誌もスマホもパソコン、デバイスも同じ病気の生成の役割を果している

 レディースコミック誌もスマホのアプリも、デバイスのマンガも、パソコンのゲームも「見る」ということで「行動が完結すること」において同じです。
 人間の脳は、「言語野」と「知覚目、耳の)の感覚」をあらわす『実像』(右脳)で成り立っています。
 レディースコミックスマホアプリもパソコンのネット検索も、デバイスのディスプレー漫画も、これらはぜんぶ『実像』(右脳)という部位で「見たもの」を表象させています

 これまでは、現実の人間関係とか仕事、知的な勉強といったものを目で見る、耳で聞くときにはこの『実像』に表象していました。「現実のものごと」が知覚されて表象していました。ここで、自分のもっている日本語(和語)の言語障害表象したのです。
 それが人の目が気になる」とか「人と話すと手が震える声が震える」といった症状だったのです。これらの症状は、「強迫」というイメージです。この「強迫」をカウンセリングで改善しえた人社会の中でも成功しました。

●「自分はこう思う」の「思う」とアプリ、パソコンの画面表示は同じものです

 ところが、パソコン、スマホが普及すると、「自分はこう思う」の「思う」が選んだ文、画像、文が画面に表示されます。
 自分が思ったこと」と一致したリアルな「説明」が表示するので、ここで「行動」が完結します。社会の現実よりも、画面見るバーチャルの現実が「行動を完成させる」のです。
 なぜ、行動が止まるのか?というと「名詞」ではなくて「疑似動詞」を見るので行動も、思考も全てが止まるのです。その「行動の止まり」を描くのがレディースコミック誌の「女の不幸」「女の悲惨」のストーリーです

 これも、自分が選んだ内容なので、バッド・イメージとなり、「トカゲの脳」(中隔核)から最強の脳内麻薬ドーパミンが分泌して快感悦び心が震えるのです。

●日本語の学習障害のつくる「言語障害」が原因です

 これが、現代の日本人の言語障害とその病気の実体です。
 これは、日本語(和語・ヤマトコトバ)の「訓読み」と「漢字のひらがな式の読み方」がつくり出しています。
 まとめをいうと、現代日本人の心・精神の病気は、そのまま「貧困」「虐待」「DV」「リストカット」「ゴミだらけのアパートで生きる」「騙したり、騙されてゲス男、ゲス女の人生になる」といった「破綻」と「破滅」に姿・形を変えているということです。

 対策は、学習障害のつくる「言語障害」を治すことです。
 ポルソナーレのカウンセリング・ゼミはその対策をわかりやすく説明しています。

うさ子
谷川うさ子さん
 
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「内扱い」とは仕事の言葉を学習しないことです。「内扱い」は「自分はこう思う」と仕事の言葉を不問にしてイバリます


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「ストーカー男に刺されて重傷を負ったアイドル女性事件」「騒音トラブル・隣人襲撃事件。兵庫県尼崎市母娘襲撃殺人、東京都江戸川区アパート1階の男性が2階の男性を襲って殺害」


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