クマ江さん |
1.日本人の「学習障害」。
漢字・漢語を「訓読み」で読んで、
音読みも読めればいい、と考えていることです
大野晋の説明をみると
「日本語」はア、イ、ウ、エ、オの
音韻を言葉にしている。
本質は 動詞だ。
ここで 行動の止まりが準備される。 | |
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谷川うさ子さん |
クマ江さん |
2.日本人の「学習障害」とは、「言語障害」と同義です。
日本人のしゃべる言葉は 和語(ひらがな)の言葉だ。
「漢字」には「 訓読み」となってあらわれる。
どんな言葉でもいいが、
日本語( 和語)をしゃべると、
必ず「 イバリ」になる。
これは「 心の病の人」にも共通する。
これが「 言語障害」だ。 |
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日本人の心・精神の病の人は、 症状が悪化するほど「自分はエライ!!」と尊大かつ傲慢(ごうまん)になる。
だから、 誰からも嫌われて、見放される。
だからといって 反省することはなくそのまま死んでいく。 |
谷川うさ子さん |
クマ江さん |
3.日本人の「学習障害」とは、「言語障害」のことです。
日本経済新聞の「内外時評」(平成28年10月9日)で
飯野克彦は、「漢字・漢語」のうち、
明治のころに翻訳に使われた漢語を「和製漢語」という。
これが「学習障害」の好例です。
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飯野克彦は、同コラムで、「中華人民共和国」の「人民」「共和国」が「 和製漢語」という。
和製漢字・ 漢語とは「子」を「こ」と読み、「あの子」「うちの子」と言い表すことをいう。 |
谷川うさ子さん |
クマ江さん |
4.日本人の「学習障害」とは、「言語障害」のことです。
「漢字」「漢語」を見ると、パッと視野狭窄が起こり、
「見えなくなること」です。
平成28年10月9日付の日本経済新聞の「中外時評」欄に、
論説副委員長の飯野克彦が「 むずかしい漢字を止めよう」と書いている。
「 和製漢語だから」という。
「集約化」「関係性」「腸捻転」「骨粗鬆症」(こつそしょうしょう)などだ。
これが「 自分はこう思う」のつくる「 言語障害」の好例だ。 |
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だいいちに、「 和製漢語」とは「 訓読み」のことだ。
音読みも「 訓読み」のとおりに、「 読めば意味は分かる」とすることだ。
そして、「漢字・ 漢語」が 日本の社会、政治、法、人間関係の規範、経済をつくっている。
これらはほとんど「 名詞」「 抽象名詞」だ。
これを無くして、日本人は生きられない。 |
谷川うさ子さん |
クマ江さん |
5.日本人の「学習障害」とは、「言語障害」のことです。
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谷川うさ子さん |
クマ江さん |
6.日本人の「学習障害」とは、
「スマホの読み上げ機能」で
「漢字・漢語」の「訓読み」の能力も崩壊している
「言語障害」のことです。
「 スマホの読み上げ機能」は
知識が増える、もの知りになる、
世の中のことを知るようになる、という。
だが、「 スマホ」(パソコン)のディスプレーは
「 右脳・視覚野・聴覚野」しか働かせない。
人の話も、自分の言葉も、
「カラスの声」「猫の鳴き声」と同じになっていく。 |
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日本人の心身の病気は、「 言語障害」がつくっている。
スマホ、パソコンは、「 言語障害」を悪化させることを必然とする。 |
谷川うさ子さん |
クマ江さん |
日本語( 和語)を メタ言語の観点からみると、
脳の働き方が、カラス、猫、犬などと同じ働き方をしていることが分かる。
このことを喜ぶ人は治るのは難しい。 |
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谷川うさ子さん |
クマ江さん |
8.日本人の「学習障害」は、必ず「言語障害」をつくり、
身近な人間の聴覚や視覚の血流障害を引き起こします。
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「 高額介護サービス費」が「 月、4万4000円」に なるといわれている。
日本人の 言語障害は、こんなふうに 破壊が進む。
見ないフリをしても崩壊が防がれるわけではない。 |
谷川うさ子さん |
クマ江さん |
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谷川うさ子さん |
クマ江さん |
10.日本人の「学習障害」とは「言語障害」のことです。
「自分はこう思う」ことの以外のことには、
無気力となり、無関心になる「障害」をつくります。
日本人は、誰もが
「 自分はこう思う」「 自分はこう思った」と「 思う」としゃべる。
一見して何の問題もないように見える。
しかしこの「 思う」は、
欲の脳の 視床下部の「 外側核」か「 腹内側核」でつくる言葉だ。
自分の「欲」をどこまでも最優先するのが 日本人の「 言語障害」だ。 |
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人間は、「 自分はこう思う」だけでいつまでも元気で、楽しく生きられない。
働かない、 人間関係を 壊す、病気になって家族や社会の保障制度の世話になって生きていく。
これが本質だ。 |
谷川うさ子さん |
クマ江さん |
11.日本人の心身の病気は、
「デタラメなことをしゃべる」、「デタラメな行動を喜ぶ」だ。
「学習障害」と「言語障害」を治せば正常になる。
「 メタ言語」から日本語( 和語)を見ると、
「 訓読み」を中心に、
世界でも類のないデタラメな言葉を普通にしている。
日本人の病気の悲劇は、この デタラメを 喜び、自滅を志向していることだ。 |
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新聞には、 毎日、日教組のエライ人が何をしたとか、民進党のエライ人がおかしいとか、どこかの大学生が、集団で女性に何をしたと載っている。
日本人の全員に共通する「 言語障害」の所産だ。 |
谷川うさ子さん |
クマ江さん |
12.日本人が「不幸になりたがる」のは、
「学習障害」がつくる「言語障害」が原因です。
多くの日本人が、
「 将来が心配だ」
「 恋人がほしい」
「 結婚の相手がほしい」
と嘆く。
「 自分は不幸だ」と思っている。
しかし、だからといって学習したり、
知的訓練をするわけではない。
恨んだり 妬んだりして、
ネットの アプリで遊び、
一年が終わる。
これが「 言語障害」だ。 |
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谷川うさ子さん |
クマ江さん |
13.日本人のどんな心・精神の病気も
「学習障害」がつくる「言語障害」を治せば、治ります。
「おじゃまします」
「つまらないものですが」
「何もありませんが召し上がれ」
などは 訓読み式の日本語( 和語)だ。
「 自分はこう思う」の イバリがつくる「 強迫」のイメージづくりだ。 |
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誰も指摘しないが、日本語( 和語)には「 名詞」( 抽象名詞)が無い。
すべて「もの」「こと」で言い表す。
「 動詞」を 行動の目的にするのが「おじゃまします」の「 強迫」の表象だ。 |
谷川うさ子さん |
クマ江さん |
14.「コンピューターの働きと人間の脳の働きと同じ」と考えるのは、
「学習障害」がつくる「言語障害」の言葉です。
平成28年10月23日の日本経済新聞の
「かがくアゴラ」欄に
「 人工知能( AI)に
人間の脳( 大脳新皮質)の働きを模倣させる」
という研究者の話が載っていた。
「音声認識」(迷惑メールをはじく)などのプログラムと同じ機能だという。
「 ベイズ統計」( 確率計算)がメカニズムという。 |
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谷川うさ子さん |
クマ江さん |
15.日本人の心身の病気の「トゥレット症候群」は、
「言語障害」を治すと解消します。
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谷川うさ子さん |
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谷川うさ子さん |