全日本カウンセラー協会 ポルソナーレ


《 谷川うさ子さんのお役立ちカウンセリング 》

「コルサコフ健忘症とピック病という
脳の働きの記憶障害について」 5


みなさま、こんにちは。ポルソナーレの谷川うさ子さんです。

 日本人は、中学、高校生の頃「グループ」をつくります。
 日本人は、自分一人の力で人間関係をつくる能力の学習をしていないので、それまでの家族との付き合いのようにグループをつくる方法しか人間関係のつくり方を知らないのです。したがって、少し前までは、日本人は「グループ」をつくって、この中で「一対一」の人間関係の維持の仕方を学んでいました。

 ポルソナーレの設立の当初は、この「グループに入れない」ということが主な人間関係の悩みでした。グループに入れなくてひとりでお弁当を食べるのが哀しい、グループという輪の中で何をしゃべればいいか分からない、話題性がなくて困っている、という悩みです。グループに入れない人は、学校の行き帰りもひとりなので、誰か一緒に歩いてくれる人がいないか?と心配します。そして、ようやく一緒に学校に行ったり、学校から帰ってくれる人ができると嬉しがり、しかしその人が別の人と話すと憎しみに近い感情で嫉妬する、という新たな悩みで苦しみます。このようにして、なんとか「一対一の関係」をつくれるところまでを人間関係の努力目標にしてきました

 スクールカーストのグループは、以前の日本人のグループとは性質が違います。グループの人数構成が中学生、高校生とずっと同じで変わりません。「一対一の人間関係の能力」を練習する機会がなくて大学生になり、社会人になります。「外扱い」の仕方を全く知らないことが理由です。いくつかのグループ同士で対立し合うと、内扱いの中に「外扱い」が生まれます
 内向化といいます。外に向かうべきエネルギーが内に向かうというのがグループ同士の対立です。
 これが正しい外扱いを学習しない理由です。すると外扱いの「恐怖」が内部の人間に向けられます。
 
 「恐怖」とは「恐い」という意味ではなくて、「分からないものには近づかない」「関わりをもたない」という意味が「恐怖」です。これは一対一の人間関係を恐怖とする、ということです。このようにして、今の日本人は、家族、恋人、親子の関係を壊して心身に痴呆の疾患をあらわしているのです。
うさ子
谷川うさ子さん

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《 谷川うさ子さんのお役立ちカウンセリング 》 「日本人の心と身体の病理と対策」
「コルサコフ健忘症とピック病という脳の働きの記憶障害について」
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